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◆チャリティードリームマッチ 茨城ゴールデンゴールズ5―7サムライ(19日・横浜スタジアム) レッドソックスの松坂大輔投手(27)が19日、横浜スタジアムで自身の草野球チーム「サムライ」を率いて、萩本欽一監督(66)の茨城ゴールデンゴールズ(GG)とチャリティーマッチを行い、7―5で今季“初勝利”を挙げた。
負けても欽ちゃんは笑顔だった。試合後、両軍選手が集合すると、隣の松坂に「とても幸せでした。ありがとう」と頭を下げた。日本が誇る怪物投手と対戦し、観客が喜んでくれたことが何よりうれしかった。
最後までサプライズにこだわった。2点を追う9回1死一塁。「代打オレ!」専用の黄金ヘルメットをかぶり、打席に立った。マウンドには松坂。投ゴロ併殺打で最後の打者になったが、「同じところに4球も投げてくれた松坂君の優しさがうれしかった。(打球で)お返ししなきゃと思って」と振り返った。
ほかにも代打で星野JAPANの中日・荒木雅博内野手(30)や“大魔神”佐々木主浩氏(39)、スポーツ報知評論家の鹿取義隆氏(50)、俳優の柳葉敏郎(47)まで次々と起用。メジャー2年目の松坂には「今日の松坂くんは80%笑顔だった。何かつらいことがあったら横浜の笑顔を思い出すように言ったよ」とエールを送ったことを明かした。
チームについては、お預けになっている昨年の全日本クラブ選手権初優勝の記念旅行を、「チケットが安いときに米ボストンに行きたい。向こうのクラブチームと試合もしたいね」と初の海外遠征とセットにするプランを明かした。
参照元:スポーツ報知
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