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マリナーズの城島健司捕手(31)が19日、北京五輪出場に強い意欲を見せた。「長嶋JAPAN ドリームプロジェクト」に初参加したアテネ五輪時の正捕手は「五輪? もちろんです。日本国民ですから」と明言。星野ジャパン入りに改めて前向きな姿勢を示した。
「あれから4年。早いですね。あのメンバーで会うのも、ここくらいしかないですから」かつて一緒に戦った仲間と久しぶりに再会。懐かしい思いに浸ると同時に、アテネ五輪以来初めて顔を合わせた長嶋氏からは「もう(メジャー)3年目か」と声を掛けられた。
当時を思い起こすたびに、改めて日本代表に対する熱い感情が沸き上がってくる。MLBがメジャーリーガーの五輪参加を認めていないが、個人的には五輪への関心は変わらず強い。ファンも出場を期待する“日本最高捕手”のまなざしは真剣だった。
◆メジャー組から小林雅が参加! インディアンスの小林雅は、城島とともに“メジャー組”として「長嶋JAPAN ドリームプロジェクト」に参加した。カブスとマイナー契約を結んだ高津については同じ中継ぎという共通点もあり、「良かったですね」と笑顔。「僕が言えることでもないですけど」とメジャーで実績のある先輩に敬意を払っていた。
参照元:スポーツ報知
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