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日本ハムの高校生1巡目ルーキー・中田翔内野手(18)=大阪桐蔭=が18日、「たこ焼き」への恋しさを口にした。千葉・鎌ケ谷での生活に不満はないが、大阪名物を口にする機会がなく「食べたくなってきましたね」と苦笑いを浮かべた。
8日の入寮から10日が過ぎたが、食事はおいしく、鵜久森ら良き先輩の相談相手もできた。それでも、まだ何かが足りなかった。「たこ焼きは食べてないっすね。(大阪では)学校の隣に店があって、毎日のように買ってましたけど」。スーパーなどで冷凍タイプなら購入可能だが「それじゃ、話にならないっすよ」と首を横に振った。
「勇翔寮」の食事で、たこ焼きが出ることはない。ところが、1軍なら本拠地・札幌ドームやビジターの球場で用意されることもしばしばあるという。大好物を食べ続けるためには、1軍帯同が条件となる。
この日で新人合同自主トレは第2クールが終了。当初は泣き言を連発していた中田だが、今は「自分たちに合ったメニューで、いい感じで体が動かせてます」と余裕すら漂わせる。何一つ不自由のない生活は、己の力で手に入れる。
参照元:スポーツ報知
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