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◆カブス12―3レッズ(16日・シカゴ) カブスの福留孝介外野手は「5番・右翼」で先発出場し、3打数2安打2打点だった。内容は右翼線二塁打、右前打、見逃し三振、四球、四球。
福留は1回1死満塁の第1打席で、いつも通りの勝負強さを発揮した。今季初めて満塁で迎えた打席。レッズの徹底した外角攻めで5球連続で外角球が続いた後、フルカウントからの6球目、内角への変化球を引っ張り右翼線への先制の2点二塁打を放った。「(相手は)満塁で歩かせたくない。少し甘く来るかなという気持ちでいた」という。
遠征から本拠地に戻って2試合連続の2安打に「ホームはやりやすい。ファンが(いい雰囲気を)つくってくれる」。7日以来の打点については「自分に打点がつこうがつくまいが、チームが点を取って勝てばいい」と、個人記録に興味がないことを強調した。
福留孝介外野手「(一回の満塁機に2点二塁打)歩かせたくないだろうし、少し甘く来るかなという気持ちでいた。いいところに飛んでくれた。ホーム(ゲーム)はやりやすい」
参照元:スポーツ報知
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