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◆ヤンキース15―9レッドソックス(16日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜外野手は「5番・左翼」で先発出場し、4打数2安打だった。内容は中飛、中前打、右前打、中飛、敬遠四球。敬遠四球の8回に代走を送られて交代した。ヤンキースは今季初の3連勝とした。
松井秀は同点の4回、先頭打者として中前打で放ち勝ち越しの起点を作ると、逆転を許して2点を追う5回には、1死走者なしでタバレスから右前打を放って再逆転につなげた。「ある程度は(球が)見えている。打ち損じはありますけど」と振り返った。
5回にはポサダの二塁打で一塁から一気に生還。難しい体勢でのファウルフライ捕球もあった。「いいトレーニングになったんじゃないですか」と右ひざを案じる声を軽く受け流した。
昨年まで4月の通算打率は2割5分5厘と月別では最低だったが、今季は出場15試合のうち12試合で安打を記録するなど相変わらず好調を持続している。
参照元:スポーツ報知
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