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◆ヤクルト2―1横浜(15日・神宮) 伏兵・畠山の打球が右翼席に飛び込み、高田ヤクルトに決勝点がもたらされた。「とにかく必死でいった結果です」6回、2死からの値千金弾に、遅咲きの和製大砲の笑顔がはじけた。
岩手・専大北上高時代に通算62本塁打を放ちながら、プロでは伸び悩み、今年もキャンプ、開幕とも2軍スタート。4月8日に出場選手登録され、今季初安打が、プロ3本目の一発になった。「今年は厳しいかな、と思っていたところで(1軍に)呼ばれたから、何とかしてやろうと」悲壮感から生まれた一発でもあった。
さい配もズバリだ。今季初スタメンに起用した8年目選手の活躍に、高田監督も「期待に応えてくれたね。なかなかパッ、と出て打てないよ」とニンマリ。負ければ貯金ゼロになるピンチで踏みとどまり、再び上昇気流に乗る。
参照元:スポーツ報知
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