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◆阪神5―0広島(15日・甲子園) 勝利直後のテレビインタビューこそ、早口で一気にまくし立てた。カメラが止まれば今度は一転して、穏やかにゆっくりと語る岡田監督がいた。「(好調の要因をつくっている)流れはずーっと先発よ。きょうでも点をやってないわけやから」意識してか無意識か、破竹の快進撃を柳に風のようにさらりと流した。

 勢いが止まらない。3日に今季チーム初黒星を喫した広島の新助っ人右腕・ルイスを、本拠地で5―0と返り討ち。開幕からの15試合を1950年の2リーグ分立以降では球団初となる12勝3敗とぶっ飛ばした。

 「3連戦の頭を投げさせてもらってるからね。大事なのは分かっているし、応えないと」とアッチソン。来日3度目の先発は3回までパーフェクト。中盤にやや球が高めに浮いたが、6回を3安打無失点に封じ完封リレーにつないでみせた。

 打っても初回2死二塁から金本が2戦連続V打となる中前適時打を放てば、8回にも1死満塁から鳥谷の走者一掃の右翼線二塁打などで4点をダメ押し。まさに完ぺきな横綱相撲だが、これに異を唱えたのがだれあろう虎の総帥だった。

 「私もそうですが、タイガース・ファンは独特な考え方をする。憎らしいほど強くても、面白くないと…。ぜいたくなことやけども」ネット裏から見守った阪神・宮崎オーナーが、半分は真顔で言った。星野阪神が独走Vを飾った03年も、開幕15試合は9勝5敗1分け。岡田阪神が初Vを成し遂げた05年も8勝6敗1分け。快調すぎて逆に座り心地が悪いのだろう。

 面白かろうが面白くなかろうが、とにかく勝ち続ける猛虎。これも2リーグ分立後では球団新記録となる開幕6カード連続勝ち越しにも王手をかけた。

参照元:スポーツ報知

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