野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
右肩痛で故障者リスト入りしている、レッドソックスの松坂大輔投手が16日、復帰に備えてマイナー、3Aの試合に先発登板した。松坂の1回は3者凡退。
右肩の張りで故障者リスト入りしている松坂がマイナー、3Aのリーハイバレー戦で3週間ぶりのマウンドを踏んだ。
フィラデルフィアから車で約1時間半、人口約10万人のアレンタウンにある球場。雨で開始は2時間以上遅れたが、8100人収容の球場を埋めたファンの注目は高い。胸にレッドソックス傘下「ポータケット」のロゴが入った背番号「18」がマウンドに上がると大きな歓声が起こった。
必要ないと考えていたマイナーでの登板も「調整というより、いつもの試合のつもりでやる」と受け入れた。メジャーに復帰する21日のカージナルス戦に向け、1回をわずか7球で3者凡退に仕留め、貫禄(かんろく)の立ち上がりだった。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする