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日本ハムの高校生ドラフト7巡目ルーキー・浅沼寿紀投手(18)=旭川南=が14日、イースタン西武戦(滝川)で公式戦初登板を果たした。0―12の6回、浅沼は3番手でマウンドに上がり、1安打1四球ながら何とか無失点に抑えた。
球場から約50キロの旭川市出身左腕は、家族や知人が見守る中での“デビュー戦”を「元気な姿を見せられて良かった」と笑顔で振り返った。「もう少し制球良く投げられるようにするのが課題」と反省しつつ「球を低めに投げられた。すごく気持ち良かったです」と充実の表情を浮かべた。
4月に右アキレスけんの炎症を起こすアクシデントもあったが、地道にトレーニングを重ね「体幹が強くなっている」と実感する。「1軍に上がったら落ちたくないので、しっかり通用する力をつけたい」遅ればせながら、浅沼が地元でプロ第一歩を記した。
参照元:スポーツ報知
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