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◆アストロズ1―2ヤンキース(13日・ヒューストン) ダブル松井が交流戦で、それぞれの持ち味を発揮した。ヤンキースの松井秀喜外野手(34)が2安打、アストロズの松井稼頭央内野手(32)が1安打1盗塁で7試合連続ヒット。終盤まで接戦を演じたが、軍配はヒデキのヤ軍に上がった。
ヒデキは04年の球宴でプレーしたミニッツメイド・パークで7回に左前安打、9回に二塁内野安打。ともに先頭で出塁したが、得点には結びつかなかった。それでもチームは1点差で勝ち、4月23日以来となる今季最多タイの貯金2。「こういう勝ちが続くと勢いが出ると思う」と浮上への手応えを感じた。
カズオは5回の第3打席でチェンジアップを打ち、中堅へ抜けそうな遊撃への内野安打。次打者テハダの時に二盗を決めた。「投手(チェンバレン)のモーションが大きかったので行った」と今季15盗塁目をマークしたが、後が続かない。「真っすぐ、スライダーが非常に良かった。でも、チャンスはあった」と22歳右腕に要所を締められての惜敗に唇をかんだ。
参照元:スポーツ報知
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