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◆オリックス4x―3中日(14日・京セラドーム大阪) 両手に残った感触をかみしめながら、カブレラは誇らしげに打球の行方を見つめた。「どこまで飛んだかなと思って見ていたんだ」。左翼5階席に飛び込む推定飛距離140メートルのサヨナラ2ランとなった。
2―3で迎えた9回裏無死一塁から、岩瀬のスライダーを、完ぺきにとらえた。サヨナラ弾は西武時代の昨年4月23日オリックス戦以来。移籍後初で、自身5本目の劇的アーチに「本当に最高の気分」と酔いしれていた。
「打ってほしい場面で打ってくれたね」。大石監督代行も興奮した今季2度目のサヨナラ勝ちで、代行就任後初の3連勝。交流戦も首位に1ゲーム差と迫り、優勝も夢ではなくなってきた。カブ砲のパワーが、チームをさらなる高みへと導く。
参照元:スポーツ報知
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