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◆ブルージェイズ4―7カブス(15日、トロント) カブスが敵地のブルージェイズ戦に7―4で快勝、全30球団のトップを切って貯金を20に乗せた。
口火を切ったのは、またしても福留孝介外野手(31)だった。3回1死一、三塁。今季先発ローテーションの柱となった23歳右腕リッチの真ん中高めのカットボールを右前にはじき返す先制タイムリー。「0―2から来た甘い球だった」と振り返ったが、第1ストライクを打っての適時打は5月24日以来。いつもと違う積極的なバッティングが打線に火をつけ、12安打7点で圧勝。カブスは本拠地では29勝8敗だが、敵地(11カード目)では3度目の勝ち越しとなった。
17日からのレイズ戦も、ブルージェイズ戦と同じく人工芝での試合となるが「日本でやるより楽。大丈夫」と気にしていない。もっとも16日は早朝、ニューヨークのクーパーズタウンに移動。日本人野手では史上初めて米大リーグの「殿堂奉納試合」のパドレス戦に出場する。ピネラ監督は「タフな移動なのでレギュラーは2イニングくらいで交代させる」と話しているが、今年が最後となる歴史ある試合で結果を残し、セントピーターズバーグに向かいたい。
参照元:スポーツ報知
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