忍者ブログ
野球の最新ニュースをあなたにお届けします。

スポンサードリンク


[1765]  [1764]  [1763]  [1762]  [1761]  [1760]  [1759]  [1758]  [1757]  [1756]  [1755
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ソフトバンク・斉藤和巳投手(30)が米ロサンゼルス市内の病院で、9日に内視鏡による右肩腱(けん)板修復手術を受けることが6日、決まった。全治は未定だが、球団も完治を最優先させる方針で、復帰は早くても後半戦からになる見込みだ。

 昨季は右肩の筋疲労のため、中10日の登板を余儀なくされ、6勝止まり。シーズン後に米国で検査を受けた時点で手術の可能性を示唆されたが、肩周りの強化トレーニングに励み、回避の努力を続けてきた。しかし、今回の再検査で筋力の回復が十分でないことが判明。「このままでは08年も、前年と同じ状況でプレーせざるを得ない可能性が高まったことから、監督及び球団に迷惑をかけることができないと判断しました。今は1日も早く戦列に復帰できるよう、術後のリハビリに精力的に取り組んでいきます」と苦渋の選択となった。

 報告を受けた王監督は「チームにとっては痛手であり、彼にとってもいちばんつらい選択でしょう。しかし、チームの将来や彼の将来を考えたとき、一番いい方法が手術なんだと考えています」と球団広報を通じ、無念のコメントを発表した。5年ぶりのV奪回を目指すシーズンは、選手会長でもある大黒柱を欠き、スタートする。

 ◆斉藤の故障歴 斉藤はプロ入り後、右肩の故障に悩まされ続けている。プロ3年目の97年、1軍初登板を果たすが、肩関節不安定症(ルーズショルダー)のために故障が多く、一時は打者転向も視野に入れたほどだ。98年には右肩を手術したが、01年にも右肩痛を発症し、戦線離脱を余儀なくされた。05年も開幕直前に発症、06年は秋の日米野球に監督推薦で出場予定だったが、これも右肩炎症で辞退している。

参照元:スポーツ報知

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
貴重な情報プライスレス




200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!








スポンサードリンク


ブログ内検索
バーコード
楽しくお買い物
















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]