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阪神からトレード移籍したオリックス・浜中治外野手(29)が6日、スカイマークで始動。約2時間、ティー打撃などで汗を流した。
昨年、移籍前の秋季キャンプでのフリー打撃で打球が飛ばず、練習量も少なかったことから阪神・岡田彰布監督(50)に「今のままではやれん。アカンやろ」と酷評された。これには「(新聞で)見ました。いい気はしなかったけど、バネにして頑張りたい」と発奮。「今も飛距離には自信を持っています」と本塁打への思いを強くした。
今年は、右肩の不安を考慮して控えていたウエートトレも増やす。「上半身を鍛えて、スイングスピードを速くしたい」バットの素材も、アオダモからより反発力の強いメープルへの変更を検討中だ。「あいつの本塁打を見にいこうと言われるような選手になりたい」前指揮官も認める一発で、自らの存在価値を示す。
参照元:スポーツ報知
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