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ヤクルトの宮本慎也内野手(37)は6日、神宮外苑グラウンドで始動。ランニング、ノック、ティー打撃など約4時間のメニューで、北京五輪も控える08年のスタートを切った。今季は高田監督の意向を受け、ゴールデングラブ賞を6度受賞した遊撃ではなく、キャンプ初日から三塁の守備位置に入ることも宣言した。
中途半端なことをするつもりはない。「キャンプでは初日からサードに入ります。ショートに愛着はあるけど、周りから1年間やれるか心配されてる時点でダメ」。心機一転、新たなポジションでシーズンに臨む気持ちを固めている。
北京五輪アジア最終予選終了後、3週間体を休めた。「いつもなら、12月はトレーニングしている。どれくらいで体が戻るか分からないし、ゆっくりやります」。ホットコーナーを守る“闘将”が、若手中心のチームをキャンプからもり立てていく。
参照元:スポーツ報知
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