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クレメンスは憤りとやるせなさの交じった口調で潔白を訴えた。
―ミッチェル調査に協力しなかったのは。
「もし、マクナミーが告発したと知っていれば、話していただろう」
―リドカインとB12について。
「ビタミンB12は風邪をひいたとき用。リドカインは痛み止め用で腰に打った」
―医療の資格がないマクナミー氏に注射をさせたのはなぜか。
「知らなかった。資格はあると思っていた」
―電話で、なぜ真実を話すよう問い詰めなかったのか。
「自分としてはクリアに話したと思う。電話は彼が子どもの健康状態が悪いというメールを送ってきたのでかけた」
―ペティット投手(ヤンキース)の薬物使用は知っていたか。
「知らなかった」
―議会の公聴会で薬物使用は否定するのか。
「議会に行って真実を話す。知っていることすべてを話す」
―ミッチェル・リポートについて。
「すべてを読んではいないが、自分について書いてある部分は真実ではない」
―今の心境は。
「どうやって無実を証明すればいいのかということだ。(リポート発表後)声明を出し、ここで会見もした。もう十分話しただろう」(共同)
参照元:スポーツ報知
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