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6日付の米紙ニューズデー(電子版)は、米大リーグの薬物使用の実態をまとめた「ミッチェル・リポート」で実名を挙げられたロジャー・クレメンス投手が、リポート発表後初めて、告発したトレーニングコーチのブライアン・マクナミー氏と電話で話し合いをしたと報じた。
どちらが電話をかけたかや、会話の内容は不明だが、関係者によると、1時間に及んだ会話は互いに「感情的」だったという。リポートによるとマクナミー氏は、クレメンスにステロイドやヒト成長ホルモンを注射したとされている。
両者は1月16日に米下院での公聴会への出席を求められており、大リーグ公式ホームページによると、クレメンスは出席を承諾したという。(共同)
参照元:スポーツ報知
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