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ロッテの小宮山悟投手(42)が5日、千葉マリンスタジアムで始動し、昨季1軍登板のなかった若手投手たちに辛口のゲキを飛ばした。07年は自己最多の41試合に登板したが、若手の台頭がなかったことが一因と見ている。実際、1軍登板した投手は、12球団で最も少ない18人。「これだけ2軍から(若手が)出てこないのはありえない。どこかに問題がある」肩書こそないが、投手コーチを補佐する42歳。険しい表情で苦言を呈した。
1軍に定着している川崎、荻野らにも甘えは許さない。「現状維持は停滞。そこを打破していかないと。相手に脅威を与える存在が一人でも多く出てきてほしい。ただ、自分から救いの手を差しのべるつもりはない」この日は、軽いキャッチボール、ウエートなど約3時間のトレーニング。突き放すような小宮山流エールが若手に届くか。
参照元:スポーツ報知
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