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ドジャースの黒田博樹投手(32)が5日、広島市民球場で始動した。約150人のファンを前にした、異例の“公開自主トレ”だった。
広島時代の背番号15にちなんだ開始日は、先月26日に視力回復手術を受けて以来初の本格的なトレーニングだった。「人がたくさんいるので、投げないといけないかなと思った」キャッチボールは48球も行った。この日はメジャー仕様に新調した黒のグラブも初披露。「わざわざ来てもらえるのはありがたいし、ここでスタートして良かった」今季限りで役目を終える同球場での練習に感慨深い様子だった。
練習後はスタンドで約30分間、サイン色紙にペンを走らせた。グラブに刺しゅうした「感謝」を胸に、黒田の“ルーキーイヤー”が幕を開けた。
参照元:スポーツ報知
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