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昨年2度左ひざを手術したオリックス・清原和博内野手(40)が4日、リハビリのため成田空港から米ハワイの自主トレに出発。昨年おおみそかに行われた格闘技イベント「やれんのか!大晦日!2007」に出場した友人の格闘家・秋山成勲(32)の戦いに刺激され、戦闘意欲を取り戻した。
「大みそかの秋山くんの試合を見て、スイッチが入った。リハビリで、戦う場所に行っていなかったので、あれでスイッチが入った。ぼくの中で戦闘モードに入った」一昨年大みそかの桜庭戦で保湿クリームを塗って無期限出場停止処分となり、ヒールとして大ブーイングを受けながら戦う姿に心が震えた。「(試合を)見に行っていたのですが、その夜は3時4時まで寝れなかった。カッカして元旦から走りに行った」
左ひざは50メートルダッシュを5本をこなす程度まで回復。「1年間試合に出なかったのは、4歳から野球を始めて、去年が初めて。自分自身野球を取り上げられたら、ただの大男だと思った。もう一度野球がしたい」ひざの負担を減らすため、約3週間のハワイ滞在で体重を108キロから100キロに減量。ティー打撃再開までこぎつける意気込みだ。
参照元:スポーツ報知
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