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ヤンキース・松井秀喜外野手(33)が4日、石川・金沢市内にある母校・星稜高の山下智茂総監督(62)を訪問。恩師を前に松井秀は「(今季は)自分が厳しい立場だと思う。最初から危機感を持ってやります」と再起を誓った。
例年とは違う感覚だった。メジャー6年目の今季はレギュラーが約束されていない。松井秀は今年初めて現れた公の場でも、恩師との会談でも「危機感」という言葉を用い、自分を追い込んだ。それが今年にかける決意の表れだった。
山下総監督から「その方が結果が出る」と激励され、星野仙一監督が勝利への徹底法を記した著書「星野流」などメンタル強化本6冊が贈呈された。ともにした昼食では「松井秀喜選手食事会特別菜譜」というメニューが用意され、疲労回復にいいとされる中華料理が出されるなど、故郷の愛に心が癒やされた。
昨年11月に手術した右ひざについて、本格的なトレーニングのメドは「立っていない」としながらも「(2月中旬の)キャンプまでには、問題はなくなっていると思います」と手応えを口にしていた。
参照元:スポーツ報知
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