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凱旋登板に心弾ませる、レッドソックスの岡島秀樹投手(32)の08年が始まった。午前9時過ぎ、自主トレの練習パートナー4人とともに、東京・千代田区内の日枝神社での初詣でからスタート。そこから同区内にある練習グラウンドまで走って移動し、トレーニングを行った。「世界一になった次の年、いいスタートが切れればいいと思う。ワクワクしている」と笑顔を見せた。
開幕が待ち遠しい。レ軍はアスレチックスとの開幕2連戦を、東京ドームで3月25日から行う。「前年に世界一になったチームが、日本のファンの前で開幕するのは初めてのこと。すごいことだと思う。移動はしんどいかもしれないですけど、僕は楽しみですよ」左腕には、時差のある日米を短期間で往復する過酷なスケジュールへの不安もない。「もちろん、投げたいですよ。かっこいいじゃないですか」投げる気は満々だ。
この日の練習では、キャッチボールで新球を投げるなど、着実に今季の戦いへの準備を進めている。「昨年は初めから全力で飛ばした結果、9月に肩を痛めるなど、もたなかった。今年はオールスター後にも余力を残しているような状態にしたい」と2年目の“進化”を目指す。
参照元:スポーツ報知
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