忍者ブログ
野球の最新ニュースをあなたにお届けします。

スポンサードリンク


[1010]  [1009]  [1008]  [1007]  [1006]  [1005]  [1004]  [1003]  [1002]  [1001]  [1000
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 ◆セCS第1S・第2戦 中日5─3阪神(14日・ナゴヤドーム) 原巨人の日本シリーズ出場をかけたクライマックスシリーズ(CS)第2ステージの相手が中日に決まった。CS第1ステージ第2戦は初回、中村紀の2点適時打、李炳圭の3ランで中日が5点を先制。このリードを4投手のリレーで守り、阪神を振り切った。セのCS第2ステージ(5試合制)は18日から東京ドームで行われる。

 珍しく表情を崩した。第1ステージを勝ち抜き、会見場に現れた落合監督は笑顔すら浮かべていた。「これで終わったわけじゃないけど、勝たないと次に行けない。この2日間は昨年(日本シリーズで負けた)の悔しさだろう」普段は能面の下に喜怒哀楽を隠しているが、この日は冗舌だった。

 指揮官の思い描く理想の展開だった。この日も鮮やかな先制攻撃で、トラにペースを与えなかった。初回だ。2四球と1安打でつくった1死満塁から、中村紀が左前に2点適時打を運ぶと、続く李炳圭が右翼スタンドに3ランをぶち込んだ。

 「今年いちばん緊張した。チャンスをものにしないと流れが変わるので」腰痛を抱えながら出場しているノリが先制打に笑顔を浮かべれば、シーズン中は何度もチャンスをつぶした助っ人砲も続いた。初戦の3得点に続いて、第2戦も初回に5得点。「JFK」が後ろに控える阪神に先制パンチを打ち込み、一度も主導権を握らせなかった。

 今回の超短期決戦。落合監督のタクトがさえわたった。シーズン終盤に2度しか試していない森野、ウッズ、中村紀の“新クリーンアップ”が的中し、3人で11安打8打点と爆発。「(シーズンの)144試合とは違う。4年で3回短期決戦をやってるんだから、戦い方を覚えないと」ニヤリと笑ったオレ流監督は、投手も惜しみなくつぎ込んだ。

 3点差にされ、なおもピンチの8回1死三塁から岩瀬を投入。「待っていたらゲームがどう転がるか分からない」シーズン中に一度もなかった守護神左腕の8回1死からの早期投入。代打・桧山の中犠飛による最少失点で切り抜け逃げ切った。「こういう展開だったのであしたに持ち込みたくなかった」指揮官は“禁じ手”を使っても、絶対に落とせない白星だった。

 連勝でトラの息の根を止め、巨人へのリベンジの切符を手にした。「巨人? 私の立場ではどうこう言えない」落合監督は言葉を濁したが、日本シリーズ、日本一へは執念をにじませた。「ナゴヤドームで再び試合? それに向けて突き進みたい」53年ぶりの日本一に向け、落合竜が決戦の地・東京ドームに乗り込む。

参照元:スポーツ報知

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
貴重な情報プライスレス




200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!








スポンサードリンク


ブログ内検索
バーコード
楽しくお買い物
















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]