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◆ナ・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第4戦 ロッキーズ6―4ダイヤモンドバックス(15日・デンバー) ロッキーズが4連勝で初のリーグ制覇。地区シリーズから負けなしの7連勝でチーム創設15年目で初のワールドシリーズ(24日開幕)進出となった。

 松井稼頭央は「2番・二塁」で先発し、4回に中前適時打するなど4打数1安打1打点。プレーオフ7試合で打率3割1分、1本塁打、8打点と、リーグ優勝に貢献した。日本選手がワールドシリーズに出場するのは2002年の新庄剛志外野手(当時ジャイアンツ)から、松井秀喜外野手(ヤンキース)、田口壮外野手(カージナルス)、井口資仁内野手(当時ホワイトソックス)に続き6年連続5人目。

 ロッキーズは、21歳の先発左腕モラレスが3回に1点の先行を許したが、4回に猛反撃。Dバックス新人右腕のオーウィングスから1死後、6、7番が連続四球。2死二、三塁となって、代打スミスが左翼線にポトリと落ちる逆転の2点二塁打。2打席目まで無安打の松井稼は逆転の直後にまわってきた4回2死一、二塁での3打席目で、速球を素直に打ち返し中前適時打を放った。直後にホリデイの3点本塁打が飛び出し、ロッキーズは2死から6点を奪い、勝負を決めた。

 松井稼「最高。まだ実感はわかない。勝ち続けてきたけど、(リーグ優勝をかけた)この4試合は長かった」

 ◆コロラド・ロッキーズ 米コロラド州の州都デンバーを本拠地とし、ナ・リーグが拡張した93年に加盟した。西地区に所属、クアーズ・フィールドが完成した95年には強力打線を擁し、ワイルドカードでプレーオフに進出したが、この時は地区シリーズで敗退した。チーム名はロッキー山脈に由来する。日本選手は過去に吉井理人、マック鈴木が所属。松井稼頭央は昨季途中にメッツから移籍した。

 ◆松井稼の打席別結果
  第1打席 1回 中飛
  第2打席 3回 三振
  第3打席 4回 中安打 打点1
  第4打席 6回 三振

参照元:スポーツ報知

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