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ア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)、インディアンスとの第3戦に先発するレッドソックスの松坂大輔投手は14日、登板前日の記者会見で、しばしば笑顔を交えて「試合を控えていますけど、リラックスしている」と話した。
1勝1敗で迎える大事な試合を前に「勝って敵地に入るのと負けて入るのでは違う。その分自分にかかる責任は前回より重いかもしれないけど、それを力にして投げたい」と、力強く話した。
ポストシーズン初登板だった地区シリーズ第2戦は5回途中降板。勝ち負けはつかなかった。松坂は「前回の失敗を生かしたい」と力を込めた。
フランコ-ナ監督は投手8人をつぎこみ、延長11回を戦った前夜の敗戦を振り返った。「厳しい結果だが、引きずることはない。切り替えは済んでいる」と話した。松坂について、「打者と対戦する練習は入れたが、調整はいつも通り」と普段と変わらぬ準備を強調した。
参照元:スポーツ報知
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