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米大リーグのメッツは1日、ツインズのヨハン・サンタナ投手を獲得する交換トレードで本人との基本合意に達した。
合意内容は明らかにされていないが、AP通信によると、投手としては史上最高の7年総額1億5075万ドル(約160億円)の契約という。
トレードは1月29日に2球団間で合意に達し、メッツがサンタナとの72時間の契約交渉を開始。この日、ツインズから交渉時間を2時間延長する許可を得て、ようやく合意した。身体検査を終えてから正式に成立する。
ベネズエラ出身のサンタナは大リーグを代表する28歳の左腕。チェンジアップとスライダー、150キロ台の速球を武器に、2004年と06年にいずれも満票でサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に選ばれた。昨季まで4年連続で、200イニング以上を投げ、200三振以上を奪い、15勝以上を挙げている。
ツインズは、今年が契約最終年となるサンタナとの契約延長交渉に失敗し、トレード先を探していた。メッツからは4選手が移る。(共同)
参照元:スポーツ報知
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