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中日のタイロン・ウッズ内野手(38)が、日本シリーズは指名打者(DH)で起用される可能性が高くなった。24日、ナゴヤドームで行われた全体練習中に落合博満監督(53)と直接会談。DH起用の打診を受けたと見られる。
ベンチ裏での会談は約30分。内容について、ウッズは「シークレット(秘密)」とだけ言った。しかし、決戦を3日後に控え、戦術面での話し合いが行われた模様で、中身は主砲のDH起用だったことが濃厚だ。
一塁の守備に不安のあるウッズがDHに入ることで守備力はアップする。腰痛を抱える中村紀を三塁から負担の軽い一塁に回すことができ、もうひとりのDH候補・立浪を、従来通り「代打の切り札」として温存できるメリットも生じる。頼みの4番を打撃に集中させて、日本ハムに昨季のリベンジを果たす。
参照元:スポーツ報知
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