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阪神の本拠地で、10月から本格的な改修工事が始まった甲子園球場(兵庫県西宮市)の作業の様子が25日、報道陣に公開された。
来年3月までの第1期工事は、内野席部分を改修するもので、現在は座席やバックネットの取り外しを終えた段階。今後は耐震補強工事などを行い、来年2月には新しい座席が設置される。
阪神電鉄の担当者によると、約1万9500席あった内野席は改修後、約1万6000席となる。来春の選抜高校野球大会は、内野席が一新された中で開催される。
アルプス席や外野席の改修、銀傘の掛け替えなど第2期工事は来シーズンのオフに行い、外観などを含めたすべての工事は2010年3月に終了する。
参照元:スポーツ報知
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