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◆ワールドシリーズ(7回戦制=4戦先勝)レッドソックス13―1ロッキーズ(24日・ボストン) 日本選手を擁する球団同士が初めて対戦する米大リーグ、ワールドシリーズ(7回戦制=4戦先勝)レッドソックス(ア・リーグ)―ロッキーズ(ナ・リーグ)は24日夜(日本時間25日午前9時半すぎ)にボストンで行われ、レッドソックスが13―1で大勝した。ロッキーズはポストシーズンの連勝が7で止まった。
ロッキーズの松井稼頭央内野手は「2番・二塁」で先発出場し、4打数1安打。
レッドソックスは1回にペドロイアの先頭打者本塁打など5安打で3点を先制。5回は3連続押し出し四球などで一挙に7点を奪い突き放した。
先発のベケットは7回6安打1失点で9三振を奪い、ポストシーズン無傷の4勝目。
レッドソックスの松坂大輔投手は、27日(日本時間28日)のデンバーでの第3戦に日本の投手として初めて先発する。
ロッキーズ・松井稼「きょうは相手がよかった。中8日とかは全然関係ない。これだけ点差が離れれば、気持ちも切り替えやすい」
レッドソックス・フランコーナ監督「攻撃陣はボール球をしっかり見きわめ、甘い球はしっかり振っていた。ベケットはいつも期待に応える投球をしてくれる」
ロッキーズ・ハードル監督「ベケットがよかったし、いくつかの采配(さいはい)も当たらなかった。(試合間隔があいたことについて)言い訳はしない」
◆松井稼の打席別結果
第1打席 1回 三振
第2打席 3回 遊飛
第3打席 6回 一塁内野安打
第4打席 8回 遊飛
参照元:スポーツ報知
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