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落合竜が1、2番コンビの速攻でダルビッシュを攻略する。中日は23日、ナゴヤドームで日本ハムとの日本シリーズに向けた練習を再開。高代延博野手総合チーフコーチ(53)は、27日の第1戦先発が濃厚な相手エースKOへ「1、2番の出塁率が重要になる」とキーマンに荒木、井端を指名した。

 頂上決戦まであと4日。「まだ何も考えていない」と相変わらずけむに巻く落合監督だが、参謀の高代コーチが戦略の一部を明かした。「クライマックスシリーズ(CS)で巨人と阪神がなぜ負けたかを考えないと」とヒントを口にした。

 CSでの1、2番の出塁率は、巨人が2割、阪神は0割5分9厘と、中日の日本シリーズ進出は相手の攻撃力不足に助けられたもの。荒木、井端はCS5試合で出塁率3割1分8厘を記録したが、日本ハムの森本、田中賢の4割5分5厘には及ばない。巨人、阪神を相手にしていたら日本一は取れないというわけだ。

 ダルビッシュは今季28試合中、9試合で初回に失点。攻略には立ち上がりの先制攻撃が重要となってくる。「いい投手だけど、甘い球がきたらしっかり振りたい」と荒木が言えば、井端も「取れる時に点を取りたい」と責任感をにじませた。1、2番コンビが出塁してウッズを核にした中軸で得点。初戦で快速右腕を倒せば、53年ぶり日本一にグッと近づく。

参照元:スポーツ報知

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