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リーグ優勝を決めたレッドソックスの松坂大輔投手(27)が22日、24日(日本時間25日)に開幕するロッキーズとのワールドシリーズに向け、休日返上で「決意のランニング」を敢行した。首脳陣はローテーションについて敵地との相性を考慮し、第2戦の先発にウェイクフィールドを起用する考えを検討。その場合、松坂は第4戦先発に回されることになり、登板が1度だけになる可能性が出てきた。またロッキーズの松井稼頭央内野手(32)は、本拠地で最後の調整を行った後、第1戦が行われるボストンへ向かった。

 リーグ制覇から一夜明け、歓喜の余韻に浸ることはなかった。この日は志願者だけの練習日。第7戦に先発して5回2失点の好投を披露した松坂は当初、休養する予定だったが、午後から倫世夫人とまな娘を伴ってフェンウェイ・パークを訪れた。外野の芝生の上で約20分間のランニング、10分間のキャッチボールを行い、休日返上で軽めの汗を流した。

 「やっぱりワールドシリーズもすぐ始まるし、1日休むわけにもいかない。妻からも走りに行った方がいいんじゃない、と言われ、それもそうだね、と」前夜はベケットに誘われ、球場近くのスポーツバーで朝5時ごろまでファンとともに祝勝会を行っていたという。

 その松坂のワールドシリーズでの登板が、1度きりになる可能性が高まってきた。首脳陣はすでにベケットの第1戦起用を決定しているが、第2戦以降は未定。第2戦にウェイクフィールド、第3戦にシリング、第4戦に松坂を起用するプランを検討している。

 ウェイクフィールドは93年以来、敵地デンバーで登板がない。パイレーツに所属していた93年、ロッキーズが旧本拠地にしていたマイルハイ・スタジアムで2度登板しているが、0勝2敗、防御率9・31と相性は悪い。一方で、今年6月12日にフェンウェイ・パークで行われたインターリーグ(交流戦)では、ロ軍打線を8回1失点に抑えて勝利投手になっている。

 クアーズ・フィールドは標高1マイル(約1609メートル)に位置し、気圧の関係でボールが飛びやすいとされている。現在では気圧の影響を受けないよう、ボールは試合前から加湿されるなど特別な状態で保管されている。だが、微妙な環境の変化が投球に影響を及ぼすナックルボーラーとの相性を考えると、本拠地の登板がベターな選択と考えられている。

 松坂の留守番電話には、松井稼からの祝福のメッセージが残されていた。「そんなに間もないし、いい緊張感のまま行けると思う」西武で同じユニホームを着た先輩との世界一を懸けた戦いは「ワンチャンス」で結果が求められる厳しい舞台になりそうだ。

 ◆Rソックス1・5倍 
  米ネバダ州ラスベガスのブックメーカー(賭け屋)がRソックス優勢を予想した倍率を設定した。ロッキーズが2・7倍のオッズに対してレ軍は1・5倍。ブックメーカーの関係者は「コロラドはシンデレラ・ストーリー。レ軍はリーグ最多の96勝を挙げているし(エースの)ベケットが2試合に投げられる」と分析。果たして結果は!?

参照元:スポーツ報知

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