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日本シリーズの監督会議は26日、札幌ドーム内で開かれ、日本ハムのヒルマン監督、中日の落合監督ら両チームの首脳陣から要望はなく、約10分で終了した。
根来コミッショナー代行は「今年は新制度で迎えるが、1950年から始まった伝統を引き継いで、正々堂々と戦っていただきたい」とあいさつを行った。丸山規則委員が昨年とほとんど変更点のない規則適用に関する申し合わせ事項を読み上げたが、質問は出なかった。
なお、シリーズ期間中の予告先発は行われない。
日本ハム・ヒルマン監督「まずは選手たちにエンジョイしてほしい。中日は強敵だが、奇をてらわず今まで通り戦う。先発投手に早くリズムをつくってもらい、なるべく早い回に点を取りたい」
中日・落合監督「クライマックスシリーズでは選手が本来の姿に戻ってくれた。(日本シリーズも)いい状態で入れると思う。いかにその日の試合に最善を尽くして勝ちにいくかを考えている」
参照元:スポーツ報知
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