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<中日3-2ヤクルト>◇17日◇ナゴヤドーム
 中日は2-2で迎えた7回1死二、三塁で、ウッズの内野ゴロの間に三塁走
者・英智が好走塁で生還して勝ち越した。先発朝倉は1回に1点を許したが、そ
の後は8回まで要所を締める好投で7勝目。最後は前日、救援に失敗した守護
神・岩瀬が抑えて逃げ切った。巨人が敗れたため、中日は1日で首位に返り咲い
た。落合監督は「やっとうちらしい野球になってきたのかな…」と話した。

参照元:nikkansports.com

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 ◆中日5-7ヤクルト(16日・ナゴヤドーム) 目を疑う光景が、中日ファンで埋まったナゴヤドームを静まり返らせた。1点リードの9回、マウンドには守護神・岩瀬。中日が誇る「勝利の方程式」はしかし、わずか19球で無残に崩壊した。

 1死からラミレス、ガイエルに連打。さらに福川からの下位打線につかまった。たまらず森チーフバッテリーコーチがマウンドへ駆け寄ったが効果なし。結局6安打を浴び、自身ワーストの5失点で、この回途中に降板した左腕は「結果がすべて…」と放心状態だ。

 49日ぶりに奪った首位から、わずか1日で陥落した。「こういうこともあるよ。これが野球だ。尾を引くとか引かないとかいう問題じゃない」と落合監督は自らに言い聞かせるように、岩瀬をかばった。

 この日、福留がコンディション不良で今季初のスタメン落ち。万全の戦力がそろわない中でのまさかの逆転負けに、重苦しいムードが漂った。


参照元:スポーツ報知

 ◆楽天2―4西武(16日・フルキャスト宮城) 勝負どころを熟知する田中だから、あふれる怒りを抑えられなかった。「自分に腹が立つし情けない。チームの連敗も止められなかったし、本当に残念です」今まで見せたことのない憤りの表情。オールスター前最後の登板で、己の未熟さを痛感した。

 投手にとっての“タブー”を連発した。課題の立ち上がりに、自分の暴投も絡んで先制点を献上。4、6回の2度先頭打者に四球を出した。一発だけ警戒の7回2死で中村に同点弾を浴びると、動揺を隠せず8、9番に連続四球。「落ち着いているつもりが、制球を乱して相手に流れが行ってしまった」。8回2死一塁では決して俊足ではないG・G・佐藤に二盗を許し、決勝点につながった。7回2/3を8安打4失点。悔いだけが残った。

 自身の連勝は3でストップし、チーム連敗時の登板8度目で初めて黒星を喫した。17日に登録抹消されるため、前半戦は7勝4敗でのターンが決定。球宴前の7勝は高卒新人では4人目の好成績だが、「数字をどうこう言ってもしゃあないんで」。ソフトバンク以外のパ・リーグ球団からの勝利も、後半戦への宿題となった。

 次はいよいよ球宴。21日の第2戦にフルキャスト宮城で先発するが、とても浮かれ気分ではいられない。「今度は苦しい中で耐えられる投球ができれば…いや、します!」夢舞台で目いっぱい燃えて、また大投手への挑戦を始める。


参照元:スポーツ報知

◆阪神2-4巨人(16日・甲子園) 巨人がわずか1日で首位の座を奪回した。2回、1軍へ昇格したばかりのベテラン清水が、原監督の先発起用に応えて先制の2点適時二塁打すると、3回には甲子園と相性のいいホリンズの適時二塁打で加点。先発・内海は9回、あと一人で完封も完投も逃したものの、6月9日以来の8勝目を挙げた。前日、5番・二岡に代打を送る究極の勝負手が不発に終わり、後味の悪い黒星を喫したが、指揮官の迷いなき「信念采配(さいはい)」で快勝。嫌なムードを一掃したうえ、中日がまさかの逆転負けを喫したため、再びトップに返り咲いた。

 ひとしきりヒーローである内海への賛辞が終わり、原監督は自らその名前を切り出した。「このところ、打線がつながるゲームができなかった。だからこそ、清水のタイムリーは非常に大きかった」と先発に抜てきした打のヒーローをたたえる笑顔は満足げだった。

 4カード連続勝ち越しなしで乗り込んだ甲子園で、6月8日以来、1か月ぶりに1軍に合流した清水を、7番中堅で即スタメン起用した。かつての安打製造器は、2回1死二、三塁のチャンスで、福原の内角直球を右翼線に運んだ。今季初打点となる先制の2点適時打。ファーストストライクを食らいつくように叩き、V打を呼び込んだ。「1か月、支えてくれた2軍の首脳陣、裏方さん、みんなに感謝したい」と熱い思いを吐き出した。

 勝たなければいけない試合だった。前日、原監督は7回1死満塁で二岡に代打・小関を送り、それが実らず敗戦につながった。この日は、采配批判の記事がズラリと並んだ。大阪へ向かう羽田空港で「鬼の首を取ったようだな」と苦笑いしつつ、その「真相」を明かした。

 それは、昨年の反省を踏まえてのものだったという。「去年は選手主導で戦わせ、(個々が批判を浴び)非常につらい思いをさせた。少しでも選手を楽にして戦わせたかった。責任はベンチが取ればいい。こっちに批判の矛先が向いてくれるなら一向に構わないよ」静かだが、熱を帯びた口調だった。不調の選手が結果を出せずに批判されるなら、ベンチは最善策をとり、矢面に立つ。強固な信念がそこにあった。

 だからこの日も、3回1死一塁で二岡に送りバントをさせ、5回1死一、二塁では、清水に代打、矢野を送った。3度の犠打を得点につなげ、ベンチ主導の野球を貫いた。「二岡のはサイン。でも、1打席目の1球目のスイング(ファウル)は、強いものを感じた」悔しさにまみれる二岡の心意気を見たことも収穫だった。

 中日が敗れたため、1日で首位の座を奪い返した。「まだ、始まったばかりなんで、頑張っていきたい」復活への第一歩を踏み出した清水が、雨に打たれながら語った。指揮官は「(3連戦の)いいスタートが切れた」と声を弾ませた。交流戦後はまだ5勝10敗だが、前半戦残り2試合、伝統の一戦で再び上昇ムードに乗せたい。

 巨人・原監督「内海はできれば完封、完投を願っていたが、主導権を握り、ゲームをつくった。このところ、打線がつながるゲームができなかった。だから清水のタイムリーは非常に大きかった。3、4点目も2アウトから貴重な得点だった。(3連戦の)いいスタートが切れた」


参照元:スポーツ報知

オールスター戦でセ・リーグの指揮を執る中日の落合博満監督は17日、第1戦(20日・東京ドーム)の先発投手について「上原(巨人)。それしかないだろ」と、今季は抑えを務めている右腕を起用する方針を明らかにした。

 打線についてはファン投票選出の選手を先発で使う方針だが「前田智(広島)とか今、試合に出ていない選手もいるし、4番はわからない」と話した。


参照元:スポーツ報知

 レッドソックス・松坂大輔投手(26)のもとに15日、日本から夏場を乗り切るための必須アイテムが届けられた。整腸剤として怪物右腕が常に携帯している「正露丸」が、富山県の薬品会社から約1万5000粒だ。

 特大段ボール1箱分にびっしり詰め込まれた正露丸に、怪物も思わず苦笑いだ。夏を乗り切る3か条として、〈1〉自宅で禁酒〈2〉胃腸薬を携帯〈3〉走り込みを増やす、と以前に話したことから送られてきた。「危ないと思ったら飲む」という怪物の必需薬が不足する心配は、これで完全になくなった。

 今月下旬から8月にかけては最長11泊12日もの長期遠征が3つも組まれ、体調管理とスタミナ温存は松坂にとって大きな課題。この日はキャッチボールとランニングで調整したが、今後はノースロー調整を増やしていく考えも明かした。

 「この先、夏場に向けて(ノースロー調整が)何回かあるかもしれません。言われて(ブルペンでの)球数を減らすなら投げない方がいい」これまでブルペンに入らずに試合に臨んだのは2試合だけ。変則調整法になるが、今は疲労回復が最優先。「我慢して体調が上がるのを待つだけです」試練の夏を乗り越え、怪物がさらなる進化を目指すことになる。

 ◆正露丸 下痢止めの薬で、胃や腸の調子を整えたり虫歯の痛みにも効能がある。過去には商標登録されたこともあったが、最高裁が「正露丸は整腸剤の一般的な名称」と認定。このため、現在は数社が「正露丸」として商品を発売。


参照元:スポーツ報知

◆パイレーツ8―10ロッキーズ(16日・ピッツバーグ) パイレーツの桑田真澄投手は8―9の6回から3番手で後半戦初登板し、2/3回を無安打に抑えたが犠飛で1失点、勝敗、セーブは着かなかった。ロッキーズの松井稼頭央は「2番・二塁」で5打数無安打だった。打率は2割9分9厘。

 桑田と稼頭央の先輩・後輩対決が実現した。6回無死二塁でPL学園の後輩を迎えた桑田の初球は128キロのチェンジアップ。稼頭央はセーフティーバントを試みたがファウルに。2球目はさらに緩いカーブ。これもタイミングが合わずファウルでカウント2―0。3球目、低めの速球を稼頭央が引っかけ、二ゴロに打ち取った。3打数無安打と桑田が投げ勝った2002年の巨人と西武の日本シリーズ以来の対決は、またも桑田に軍配が上がった。

 パイレーツ・桑田「自分なりの投球はできた。(松井稼との対戦は)いかに一、二塁手の正面に打たせるかを考えた。(犠飛は)内野フライか外野の浅いフライを狙ったが、あそこまで飛ばすのはさすが」

 ロッキーズ・松井稼「(桑田と)いきなり対戦できると思わなかった。緊張よりも喜びがあった。(5打数無安打も)チームの仕事ができていればいい」

 ◆松井稼の打席別結果
  第1打席 1回 一ゴロ
  第2打席 2回 二ゴロ失
  第3打席 3回 三振
  第4打席 6回 二ゴロ
  第5打席 9回 三ゴロ

 ◆桑田の投球内容
  回数 2/3回
  打者 3
  球数 14
  被安打 0
  奪三振 0
  与四死球 0
  失点 1
  自責点 0


参照元:スポーツ報知

◆マリナーズ4―2オリオールズ(16日・シアトル) 前日、右ひざに死球を受けたマリナーズのイチローは「1番・指名打者」で3打数2安打1盗塁だった。打率は3割5分3厘。

 城島健司は「7番・捕手」で4打数1安打。打率は2割8分7厘。

 死球の影響は感じさせなかった。「(治療などで)特別なことはしてません」と話したイチローは、第1打席でいきなり左翼線へ二塁打。左腕バレスの外角変化球を左翼線に運ぶと二塁に軽い足取りで進んだ。そして1死後には三盗に成功。イバネスの二ゴロで先制ホームを踏んだ。

 城島は故障から復帰したばかりの左腕ラミレスを好リードし、6回には勝ち越し機を広げる中前打。「あれだけ休んだら肩も軽くなるでしょう」。7回を2失点のラミレスには厳しいコメントだったが顔は笑っていた。

 マリナーズ・イチロー「(前日の死球の影響に)あとはあるけどね。ただここ(ひざの上)は皆が思うほど(ひどくなる)とは思っていなかった」

 マリナーズ・城島「(故障から復帰したラミレスが7回を2失点)あれだけ休んだら肩も軽くなったのでしょう。(勝ち越しにつながる中前打は)必死の1本ですね」

 ◆イチローの打席別結果
  第1打席 1回 左翼線二塁打
  第2打席 3回 左安打
  第3打席 5回 四球
  第4打席 7回 三振

 ◆城島の打席別結果
  第1打席 2回 三振
  第2打席 4回 二ゴロ
  第3打席 6回 中安打
  第4打席 8回 中飛


参照元:スポーツ報知

◆ヤンキース6―4ブルージェイズ(16日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜は「5番・左翼」で出場し、先制の14号本塁打を放つなど、4打数2安打1打点の活躍だった。打率は2割8分。井川慶投手は先発で5回7安打3失点で勝敗は付かなかった。

 松井秀は2回、真ん中の140キロを右中間席にたたき込んだ。「ツーシーム。真ん中に来た。しんに当たっていたし、よく振り抜けた」。連続試合安打を今季自己最長の11に伸ばした一発は、ここ10試合で6本目。31本塁打した2004年でも10試合単位でこれを上回るペースはなく、04年6月に記録した月間7本塁打の自己記録更新も見えてきた。

 大リーグ復帰4戦目となった井川は、この日も安定感のない投球。4回まで毎回四球を出し、5回を投げ終えたときには115球。何とか3点で切り抜けたが、勝ち星を手にすることはできなかった。

 ヤンキース・松井秀「(絶好調かと問われ)そこまでの認識はない。ただ甘い球をしっかり打てている」

 ヤンキース・井川「(最多の115球)毎回これくらい投げられれば。これだけ引っ張ってくれてありがたかった。次回はもうちょっとテンポよく投げたい」

 ◆松井秀の打席別結果
  第1打席 2回 右中間本塁打 打点1
  第2打席 3回 右飛
  第3打席 6回 遊ゴロ
  第4打席 8回 右安打

 ◆井川の投球内容
  回数 5
  打者 26
  球数 115
  被安打 7
  奪三振 7
  与四死球 4
  失点 3
  自責点 3

参照元:スポーツ報知

レッドソックスのオークションで「岡島秀樹投手と会える権利」が5500ドル(約67万円)で落札されたことが16日、発表された。

 15日の試合後に行われたチャリティーイベントの一環で、ほかにもさまざまな権利が売りに出された。収益はレッドソックスが運営する慈善基金に入る仕組み。

 購入者は明らかになっていないが、競り落とした権利は「入場券2枚と、試合前に岡島と会える」というもの。


参照元:スポーツ報知

<阪神2-4巨人>◇16日◇甲子園
 巨人先発内海が完封まであと1人の好投で8勝目、チームの連敗を止めた。ス
ライダー、直球のキレが抜群で、8回まで散発の3安打。テンポも良く攻撃陣に
好リズムをもたらした。尾花投手総合コーチも「丁寧に投げていたね。完封? 
足元が(雨で)悪かったからね」と最大限の賛辞を贈っていた。
参照元:nikkansports.com

 ◆阪神3―6中日(15日、甲子園) 不振を振り払う大きな一撃だった。2回だ。先頭のウッズが、上園のフォークを振り抜くと、バックスリーンへ一直線に飛び込んだ。「納得のいく打球だったね」7日の阪神戦で、この日と同じ上園から放って以来、5試合ぶりとなる23号ソロを自画自賛した。

 落合監督の直接指導が、いきなり実を結んだ。阪神戦が雨天中止となった13日。甲子園の室内練習場でのフリー打撃で、打撃投手を務めた指揮官からアドバイスを受けた。翌14日も2時間近く打ち込んだことで、本来の豪快な打撃がようやく戻った。

 「タイロンの本塁打がすべてを変えた」と、オレ竜監督は目尻を下げた。本塁打でトップに立つ助っ人は、打点も60として広島・新井に5差に迫った。「(雨天中止で)とてもいい、2日間になったね」と声を弾ませたウッズが、連覇の鍵を握る。

参照元:スポーツ報知

下位球団の“嫌がらせ”に、貯金16の日本ハムが振り回された。15日の楽天戦(フルキャスト宮城)を雨で流し、空路、札幌に戻ったが、中止決定が遅れたことで、16日にソフトバンク戦が札幌ドームで行われるにもかかわらず、あわや仙台残留の危機に追い込まれた。

 仙台は朝から台風4号の影響で雨。が、中止決定がなかなか出ない。台風が接近する午後は飛行機の欠航が予想され、前日(14日)から楽天側に、早い段階での連絡を求めていた。それだけに、首脳陣、選手はイライラを募らせた。

 午前9時過ぎに関係者が確認したところ「営業担当がまだ来ていないので、決められない」と言われた。試合開催の可能性が残され、ヒルマン監督らは練習に行くため、バスへと乗り込んだ。

 結局、出発直前の10時20分に中止が決定。これには「嫌がらせだろ!」と怒号が飛び交ったという。仙台発午後1時50分の全日空便に搭乗したが、夕方以降の便は日航機を含め、すべて欠航となった。楽天側の連絡がもう少し遅れ、フルキャスト宮城で練習していれば、札幌に戻れない可能性があったわけだ。

 日曜日はここまで11連勝中だった。指揮官は報道陣が要請した取材を拒否、球団広報を通じて「昨日は午後9時40分まで雨が降らず、試合が中止だったのは大変、残念に思います」と2日連続となる楽天側の対応の悪さを皮肉った。この怒りは、前半戦ラストスパートへの力に変えるしかない。

参照元:スポーツ報知

 ◆ロッテ5―1オリックス(16日・千葉マリン) ロッテが連敗を3で止めた。1―1の7回にサブローが6号ソロ本塁打を放ち、さらに西岡の2点中前打と早川の右前打で計4点を勝ち越した。先発の小林宏は1失点完投で、6月14日以来の9勝目を挙げた。

 エースの小林宏は2試合連続の雨天中止で自身初となる2戦連続のスライド登板となったが、1失点で完投勝ち。「2日続けてのスライドはめったにないこと。僕を信用してくれている。落とせないと思った」。右腕はお立ち台で満面の笑みだった。

参照元:スポーツ報知

◆ブルワーズ4―3ロッキーズ(15日・ミルウォーキー) ロッキーズの松井稼頭央は「2番・二塁」で5打数2安打1打点だった。打率は3割7厘。

 ◆松井稼の打席別結果
  第1打席 1回 三振
  第2打席 3回 左二塁打 打点1
  第3打席 5回 二ゴロ
  第4打席 7回 二塁内野安打
  第5打席 9回 右飛

参照元:スポーツ報知

◆ブレーブス5―1パイレーツ(15日・アトランタ) パイレーツの桑田真澄投手は、先発のマホラムが6回3失点と好投したこともあり、この日のブレーブス戦で登板機会がなかった。

 試合前、巨人で2002年に同僚だったワズディンが戦力外通告を受けた。「しょうがないですよね。プロは甘くないですよ」とあらためて競争の激しさを実感したようだった。

参照元:スポーツ報知

◆マリナーズ7―11タイガース(15日・シアトル) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で2打数1安打1打点。5回の死球の後、二塁へ進んでから代走と交代した。打率は3割5分。城島健司は出場しなかった。

 イチローが珍しく苦痛に顔をゆがめた。5回無死一塁での第3打席。昨年の新人王右腕バーランダーの150キロを超える速球を右ひざ上にまともに受けた。トレーナーが駆け寄り、試合は数分間中断。何とか一塁に立ったが明らかに足を引きずっていた。暴投で二塁へ進んだ後、ベンチはプレー継続を見合わせ代走を送った。

 マリナーズ・イチロー「(3打席目、右ひざ上に死球)エックス線検査で(骨に)異常はないです」

 ◆イチローの打席別結果
  第1打席 1回 左安打
  第2打席 2回 二ゴロ 打点1
  第3打席 5回 死球

参照元:スポーツ報知

 ◆ジャイアンツ3―5ドジャース(15日・サンフランシスコ) ドジャースの斎藤隆投手は5―3の9回に5番手で登板、1回無安打無失点で24セーブ目をマークした。

 斎藤が、ボンズ斬りで昨年記録したセーブ数に並び、2試合連続の救援失敗を乗り越えた。2者連続で二ゴロに仕留めると、前日は四球を許したボンズに対しても真っ向勝負。カウント2―3から最後は内角の真っすぐで打ち取った。

 ドジャース・斎藤「挽回する機会が早ければいいと思っていた。良かった。いい形でここから戦っていける。これからも攻める気持ちを忘れずに自分の仕事をしていきたい」

 ◆斎藤の投球内容
  回数 1
  打者 3
  球数 12
  被安打 0
  奪三振 0
  与四死球 0
  失点 0
  自責点 0

参照元:スポーツ報知

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