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◆中日5-7ヤクルト(16日・ナゴヤドーム) 目を疑う光景が、中日ファンで埋まったナゴヤドームを静まり返らせた。1点リードの9回、マウンドには守護神・岩瀬。中日が誇る「勝利の方程式」はしかし、わずか19球で無残に崩壊した。
1死からラミレス、ガイエルに連打。さらに福川からの下位打線につかまった。たまらず森チーフバッテリーコーチがマウンドへ駆け寄ったが効果なし。結局6安打を浴び、自身ワーストの5失点で、この回途中に降板した左腕は「結果がすべて…」と放心状態だ。
49日ぶりに奪った首位から、わずか1日で陥落した。「こういうこともあるよ。これが野球だ。尾を引くとか引かないとかいう問題じゃない」と落合監督は自らに言い聞かせるように、岩瀬をかばった。
この日、福留がコンディション不良で今季初のスタメン落ち。万全の戦力がそろわない中でのまさかの逆転負けに、重苦しいムードが漂った。
参照元:スポーツ報知
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