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◆ヤンキース6―4ブルージェイズ(16日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜は「5番・左翼」で出場し、先制の14号本塁打を放つなど、4打数2安打1打点の活躍だった。打率は2割8分。井川慶投手は先発で5回7安打3失点で勝敗は付かなかった。
松井秀は2回、真ん中の140キロを右中間席にたたき込んだ。「ツーシーム。真ん中に来た。しんに当たっていたし、よく振り抜けた」。連続試合安打を今季自己最長の11に伸ばした一発は、ここ10試合で6本目。31本塁打した2004年でも10試合単位でこれを上回るペースはなく、04年6月に記録した月間7本塁打の自己記録更新も見えてきた。
大リーグ復帰4戦目となった井川は、この日も安定感のない投球。4回まで毎回四球を出し、5回を投げ終えたときには115球。何とか3点で切り抜けたが、勝ち星を手にすることはできなかった。
ヤンキース・松井秀「(絶好調かと問われ)そこまでの認識はない。ただ甘い球をしっかり打てている」
ヤンキース・井川「(最多の115球)毎回これくらい投げられれば。これだけ引っ張ってくれてありがたかった。次回はもうちょっとテンポよく投げたい」
◆松井秀の打席別結果
第1打席 2回 右中間本塁打 打点1
第2打席 3回 右飛
第3打席 6回 遊ゴロ
第4打席 8回 右安打
◆井川の投球内容
回数 5
打者 26
球数 115
被安打 7
奪三振 7
与四死球 4
失点 3
自責点 3
参照元:スポーツ報知
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