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◆パドレス0―3ロッキーズ(15日・サンディエゴ) ロッキーズの松井稼頭央は「1番・二塁」で先発し、5打数1安打1打点だった。打率は2割9分7厘。チームは3―0で勝った。
◆松井稼の打席別結果
第1打席 1回 空振り三振
第2打席 3回 右飛
第3打席 5回 中飛
第4打席 7回 一ゴロ
第5打席 7回 中適時打
参照元:スポーツ報知
◆ドジャース6―3アストロズ(15日・ロサンゼルス) ドジャースの斎藤隆投手は6―3の9回に4番手で登板し、1回を投げて1四球を与えたものの無安打無失点。30セーブ目をマークした。
最後の打者を三ゴロ併殺に打ち取り、10日のカージナルス戦以来の今季30セーブ目。それ以上にチームの連敗が4で止まった喜びが大きかった。斎藤は開口一番「久しぶりですね」と話した。
ナ・リーグ西地区で首位ダイヤモンドバックスに6・5ゲーム差の4位と厳しい状況が続く。斎藤は「1勝で大騒ぎできる状況ではない」と言う一方、「勢いに乗ってチームが一つになっていけたらいい」と巻き返しを期す。
シーズン30セーブはドジャース史上4人目。
ドジャース・斎藤「1つ勝って大騒ぎできる状況ではないが、(今日の勝ちで)自分たちが乗っていかないといけない。(球団史上4人目の30セーブで)自分が変わることはないし、今まで通りのスタイルでやっていく」
◆斎藤の投球内容
回数 1
打者 4
球数 14
被安打 0
奪三振 1
与四死球 1
失点 0
自責点 0
参照元:スポーツ報知
パイレーツから戦力外通告された桑田真澄投手(39)は15日、去就は「今すぐ決断することでもないので、日本に帰ってゆっくり考えたい」との考えを明らかにした。
桑田は午前11時すぎに、ピッツバーグ滞在中の家族とともにパイレーツの本拠地球場PNCパークを訪れ、ロッカールームを約1時間かけて整理した。
「昨日はよく眠れた。久しぶりに爽快(そうかい)です」とすっきりした様子。「上の子が野球をやっているので、芝生はどんな感じかとか、ここでプレーするのにどれだけ努力が必要かとか、話しました。父親の役目ですよね」と笑顔を見せた。
参照元:スポーツ報知
4試合連続無安打だった岩村が「打っても抑えられても励みになる」という松坂から2安打、2得点も記録し勝利に貢献した。マドン監督から「信じている。好きなようにやれ」と試合前に激励された岩村は、思い切りのいいプレーで期待に応えた。
デビルレイズ・岩村「大輔どうこうじゃなく、1打席目が大きかった。続けて打てて失いかけた自信も取り戻せた」
レッドソックス・松坂「今までできたように、ランナーを出しながら粘り強く投げることができなかった。それに尽きると思う」
◆松坂の投球内容
回数 6
打者 27
球数 101
被安打 8
奪三振 5
与四死球 3
失点 6
自責点 6
◆岩村の打席別結果
第1打席 1回 右安打
第2打席 3回 中安打
第3打席 4回 四球
第4打席 7回 二ゴロ
第5打席 9回 四球
参照元:スポーツ報知
リードの8回、1死三塁。とどめの1点を奪うチャンス。落合監督が打席の中村
紀に送ったサインは、何とスクイズだった。「スクイズ? 人生初です。決めた
かったですね」と話したノリは結局、変化球を空振りし、三塁走者の井端が憤死
した。失敗したが、かつてのパの2冠王への非情とも取れる作戦は、指揮官の勝
利への意欲の表れだった。
相手の先発が右のジャンだったが、あえて中村紀を今季初の3番に据えた。試
合前には指揮官自らバットを握り、直接指導した。4回にチーム初安打となる左
中間二塁打を放ち、先制のホームも踏んだノリ。「得点に絡めて良かったです」
と、しっかり恩返しした。そんな教え子に小技を命じたのは、勝利をより確実に
したかったからにほかならない。
白星にこだわる理由があった。阪神には4連敗中、この試合に敗れると、5月
15日以来となる3位に転落するところだった。「途中経過は覚えていない」と
うそぶいた指揮官だが、内心はホッとしていたに違いない。朝倉―岩瀬の完封リ
レーで逃げ切り、「うちは投手陣がいいから」と自信満々に言ってのけた。
虎を退けただけでなく、上を見れば巨人に1差に肉薄。16日の阪神戦に連勝
し、巨人が負ければ、7月31日以来の首位となる。監督通算300勝にもリー
チをかけ、オレ竜が混セの主役に名乗りを上げる。
参照元:スポーツ報知
ボテボテの当たりが幸いした。そして、田中幸から白い歯がこぼれた。「ラッキー。これなら、(走者が)かえってこれるかなと思った」同点の8回1死一、三塁。和田の低めの変化球を完全に引っかけた。だが、打球が鈍かったため、三塁走者・田中賢が生還できた。ハイタッチに沸く三塁ベンチと落胆の和田。鮮やかなコントラストを描いた。
「神通力」で天敵を倒した。今季3戦3敗、福岡ヤフードームに限れば通算0勝11敗の和田にこの日も、6回まで1安打。ところが、7回のセギノールの同点弾から“ミラクル・ハム”の進撃が始まった。
8回だ。1死二塁から25打席連続無安打の森本がフォークにタイミングを崩されたが、平凡なゴロは三遊間の真ん中へ。幸運な内野安打でチャンスを広げ、最後はベテランの投ゴロで勝ち越した。続く稲葉が、二塁内野安打で和田をKO。攻略とは言い難いが、ヒルマン監督は「和田から勝てたことが大きい」とまくし立てた。
そして、最後も運で突き放した。9回、高橋が試みたセーフティーバントに焦った水田が一塁悪送球。無死二塁から小谷野の一塁へのゴロを松中が後逸し、3点目が転がり込んだ。振り返れば、12日の西武戦(函館)も重盗の時に細川の三塁送球が打者・森本のバットに当たる珍事で今季2戦2敗だった涌井に勝利。日本ハムにとって、敵チームのタイムリーエラーはこれで3戦連続だ。
首位攻防戦でも飛び出した“ミラクル・プレー”の連続。白井ヘッドコーチも「理由? 分からないね。相手も分からないでしょ」と苦笑いだ。シンジラレナーイ強さで、混パを抜け出しにかかる日本ハムに盆休みはいらない。
参照元:スポーツ報知
風への“免疫”が好投に直結した。千葉マリンでの登板は今季3度目。女房役の細川からは「風に慣れるように」と助言を受けた。試合中、イニング間のキャッチボールで調整しながら、バックスクリーンで跳ね返る特有の風を利用。ブレーキの利いたチェンジアップ、スライダー、カーブが、140キロ超の直球との相乗効果を生んだ。
波に乗れないチームの中で後半戦3連勝。東北・仙台出身で暑さは苦手だが、おう盛な食欲が好調を支えている。「不思議と今年の夏は食べる量が落ちないんです」体重は開幕からベストの68キロをキープ。この日はプロ入り最多の141球を投げ、スタミナも見せつけた。
楽天・田中に並ぶ新人トップの9勝目。連敗を3で止め、再び西武を5割復帰に導いたルーキーに、伊東監督も「今日は岸の好投に尽きる」と賛辞を惜しまなかった。「何としても勝ちたい一心で投げました」と、さわやかに汗をぬぐった岸。チームが連敗中の登板は、10連敗時を含め4勝1敗。Aクラスへの光が消えかかるたび、白馬の騎士が助けにやってくる。
参照元:スポーツ報知
浅く陣取る外野の網を、ジャックナイフのように切り裂いた。金本が四球で歩かされた8回1死一、二塁。林は山井の127キロのスライダーをバットの芯に乗せた。「敬遠は気にならなかった。チャンスだし何とか打てたらいいと思っていた」京セラドーム大阪では、これで通算打率3割3分3厘、3本塁打、8打点。相性のいい球場で、痛烈な左中間三塁打が飛び出した。
つかんだ流れは絶対に放さない。林の一撃に続き、桜井も外角寄りの146キロをバックスクリーン右にはじき返した。「リンさんが打ってくれたので楽に入れた。変化球なら空振りでもいいと思った」地元・関西では初アーチとなる3号2ラン。「いいところで打ってくれた」と、岡田監督も5、6番コンビの勝負強さにほおを緩めた。
競い合った仲間のおかげで今の自分たちがいる。長期ロードの1カード目が終わった5日の広島戦後、林と桜井は5月にトレード移籍した喜田を誘い、広島市内で焼き肉をつついた。鳴尾浜でクリーンアップを組んできたライバルの集い。「ファームから一緒だったんで刺激になります」と林が認めるように、昔話に花を咲かせながら、1軍に定着した喜びをかみしめた。
鮮やかな勝ち越し劇で、チームは2位・中日に0・5ゲーム差まで迫った。最大12あった首位・巨人とのゲーム差も2・5。3ゲーム差以内に詰め寄ったのは4月30日以来、106日ぶりとなった。「初戦を取れたんで、明日からも勝てるように頑張ります」と桜井はお立ち台で声を張り上げた。逆転Vのカギを握る長期ロードを、大砲コンビが引っ張っていく。
参照元:スポーツ報知
◆楽天8―2オリックス(14日・福島) 楽天のルーキー嶋基宏捕手(22)がエースをバットで援護した。1―1の2回1死二塁から、オリックスを突き放す決勝2号2ラン。立ち上がりに苦しんだ先発の岩隈を救った。
平野佳のフォークを完ぺきに捕らえた打球は左中間最深部へ着弾。「打撃は自信がないんで狙うも何もないです。でもいい感じで打てた」と声を弾ませた。打率2割未満で、捕手出身の野村監督から常々「どうせ打てん」と酷評されている嶋が、貴重な一発だ。
本職のリードでも山崎武とタイトル争いを繰り広げるローズを無安打に“完封”した。前回の3連戦で3本塁打を浴びたローズには「絶対に打たれたくなかった。4タコですよね。うれしい」。岩隈には「お前に任せた」と言われ、過去のデータを徹底研究。その成果も実った。残り2試合も投手、そして山崎武を陰から援護する。
参照元:スポーツ報知
◆レッドソックス2x―1デビルレイズ(14日・ボストン) デビルレイズの岩村明憲は「1番・三塁」で3打数無安打だった。打率は2割8分3厘。チームは逆転サヨナラ負けを喫した。
岩村はメジャーで初となる4戦連続無安打に「さっぱりです」と肩を落とした。特に1―0の8回は1死二、三塁のチャンスで浅い左飛に倒れ「力負けした」と悔しがった。チームは最下位に低迷しているが「先のことは考えずとにかく目の前の1試合、1打席に全力を尽くす。次は(松坂)大輔だしね」。15日のレッドソックス・松坂との対戦に向け、気持ちを切り替えた。
デビルレイズ・岩村「(メジャーで初めて4戦連続無安打)結果を見てもらえばわかる。自分としては当然納得していない」
◆岩村の打席別結果
第1打席 1回 四球
第2打席 3回 遊直
第3打席 6回 三ゴロ
第4打席 8回 左飛
参照元:スポーツ報知
西武がソフトバンク・ガトームソンのドーピング違反を受け、全選手に使用中の薬品を再報告するよう通達したことが13日、分かった。小林球団社長の指示で前田球団本部長が11日の試合前に、全選手に通告した。小林球団社長は「こういうことが絶対ないようにしないといけない」と説明。発毛剤で陽性反応が出たガトームソンの事例を踏まえ、発毛剤や漢方薬などに関しても報告を義務づけた。裏金問題以降、球団はルール順守を徹底してきているだけに、小林球団社長は「服用しているものは何であろうとトレーナーに報告するように通達した」と厳しい姿勢を示した
参照元:スポーツ報知
球団から監督続投要請を受け、去就が注目されるヤクルトの古田敦也兼任監督(42)が13日、クライマックスシリーズへ向けての快進撃を宣言した。チームは3位と12・5ゲーム差の5位と苦しい戦いが続いているが“古田版メークドラマ”で周囲の雑音を封印する。
繰り返される去就についての質問に、古田監督は苦笑いを見せた。「来年の話はやめようよ。まだ8月で、クライマックスシリーズがあるんだから。何があるか分からないからプロ野球は面白い。本当にあるからね。最下位予想で優勝したことも3回ぐらいある。まだ47試合も残ってるし、急に連勝することもある」。シーズンに集中し、奇跡のAクラス入りを狙うつもりだ。
4日に多菊相談役、鈴木球団社長と会談し残留要請を受けた。球団側は、16日にも具体的な交渉に入りたい意向を示しているが、指揮官は「会っていないし、何も変わっていない。会う予定? 決まってません。交渉も始まってない」と説明。自らの去就問題に集まるファンの視線を、勝ち続けることで再びグラウンドに戻す。
参照元:スポーツ報知
天が今季の残り主催24試合での使用球をゼットからミズノ社製へ変更することが13日、分かった。パ・リーグの他5球団がミズノを使用しており、試験的に導入することを決定。他社に比べ縫い山が高いとされる“新球”を、ルーキーの田中は大歓迎した。
「ボールが変わる? 本当ですか? やった!」思わぬ吉報に田中が喜んだ。一般的にミズノ製は縫い山が高く、飛距離が出やすいとされるが、「ビジターはみんなミズノなので、違いが気になってました。高校野球もミズノだし、山が高い方が直球も変化球も全体的に投げやすい」と明確に理由を説明。紀藤投手コーチも「直球は球速が上がるし、変化球はキレる。田中にとってはいいんじゃないか」と新人王への助けになると予想した。
また、田中以上に心強い味方になりそうなのが、本塁打、打点の2冠を争う山崎武。今季、ホーム48試合で打率2割2分9厘、12本塁打に対し、ミズノ球を使用するビジターで2割8分5厘、25本塁打と大きな差が出ている。ローズと直接対決する14日からのオリックス3連戦が楽しみになった。
参照元:スポーツ報知
日本ハム・ダルビッシュ有投手(20)が、メジャー移籍を視野に入れて北京五輪への出場を決意したことが13日、分かった。五輪出場に関しては当初、故障への補償制度の不備などから消極的だったが、女優・サエコ(20)との婚約や補償金の増額などを機に日の丸への思いを強くし、イランとの2つの国籍から日本を選ぶ決断を下した。もともとは高校時代から米大リーグに興味を持っていた右腕が、ひのき舞台での活躍でアピールし、さらなる高みを目指す。
北京五輪の開幕まで1年を切り、ダルビッシュがついに世界へ目を向けた。一時は、五輪出場に消極的な姿勢を見せていた右腕が、その態度を一転。近い将来のメジャー移籍を視野に入れ、日本代表として自身初の大舞台に上る。
下準備はできている。現在、イラン、日本と2つの国籍を持つダルビッシュは来年8月までにどちらかを選ばなければならないが、すでに父・ファルサさん(46)に「イランの心はずっと持っていくけど、日本を選びたいと思う」と告白。女優・サエコとの婚約も、日本国籍を選択するひとつの要因となった。
6日の実行委員会では、代表選手への補償金がアテネ五輪の時の1億円から最大2億円に倍増されることが決定。故障への不安を抱えていた右腕にとっては、前向きな知らせとなった。また、マネジメント事務所「エイベックス」も代表合宿、アジア予選が行われる11月~12月上旬のスケジュールを、現時点で白紙としている。
星野仙一日本代表監督(60)から「第一のエース候補」に指名されたダルビッシュ。だが、シナリオにはさらに続きがあった。メジャー移籍だ。エースはプロ入り後、米大リーグの話題を向けられる度に「興味ないです」としてきたが、それは己の実力を冷静に分析しての“封印”だった。
東北高3年時の04年秋。ダルビッシュはプレーする場所を巡り、日本か、メジャーかで迷っていた経緯がある。実際に視察に訪れていた米スカウト陣からの高い評価を聞く度に、気持ちは揺れた。そこで、ファルサさんと親交があり、ヤンキース・松井の代理人を務めたアーン・テレム氏に関係者を通じて相談したところ「実績を築いてからの方がいい」と言われ、まずは日本球界に腰を据えることを選択した。
ダルビッシュは昨年、日本ハム44年ぶりの日本一に貢献。プロ3年目の今季は、ここまで10勝(4敗)を挙げ、エースの地位を築いた。テレム氏以外にもメジャーと太いパイプを持つファルサさんによれば、現時点で複数の米球団が興味を示していることを明かし「より高いレベルで戦いたいと思うのは、今も変わっていない。あとは、自信をつけてくれれば」と続けた。
移籍方法、生活環境などの問題は残るが、世界が注目するオリンピックは、アピールする絶好の舞台。黄金の右腕には、果てしない夢が詰め込まれている。
◆ダルビッシュのメジャー移籍の条件
現在、選手会側が短縮を求めているフリーエージェント(FA)だが、出場選手登録145日を満たし、これが9シーズンに達したとき、資格を有する現行制度をあてはめれば、ダルビッシュが権利を取得できるのは、順調にいってもプロ10年目の2014年まで待たなければいけない。
父・ファルサさんが「(メジャーに)行くなら力がピークの時に行かせたいし、本人もそう思ってるはず」と語るように、早期の移籍となれば、ポスティング・システム(入札制度)が最も現実的だ。日本ハムは05年オフに、入来のポスティング移籍を認めた実績(入札球団がなくその後、自由契約に)もあり、本人の熱意次第では、容認する可能性は十分にある。最短なら北京五輪が開催される来年のオフに入札制度にかけられ、09年からのメジャー移籍という計算が立つが、エースも日本ハムへの愛着もあり、それは考えにくい。ダルビッシュに近い関係者は「5年後に米国でプレーしてるかどうかだろう」と話している。
◆ダルビッシュと国籍 五輪憲章では、二重国籍選手も、いずれかの国の代表となることは可能。日本の国籍法では22歳になるまでに二重国籍を解消しなければならない「国籍選択制度」がある。1986年8月16日生まれのダルビッシュは、北京五輪期間中に22歳の誕生日を迎えるため、国籍の選択が必要とされる。
参照元:スポーツ報知
広島は14日、入団テストを9月16日午前10時から、広島市民球場で実施すると発表した。
一次テスト(50メートル走6秒5以内、遠投90メートル以上)の合格者が2次テストの実技に進める。
応募資格は17歳から24歳までの男子で、身長175センチ以上。高校生は来春卒業見込みで、各都道府県高野連にプロ志望届を提出することが条件。大学在学者は来春卒業見込みで、野球部の退部届を持参すること。詳細は広島東洋カープ球団事務所、電話082(221)2040まで。
参照元:スポーツ報知
米大リーグ、ジャイアンツのボンズが13日、「あと2年できるとは思わない」と語り、来季が現役最後のシーズンになる可能性を示唆した。
ボンズは7日に通算756号を放って通算本塁打の大リーグ新記録を樹立。13日までに記録を758本に伸ばしている。通算安打数は2919本で「ワールドシリーズを制し、3000安打を達成して現役を終えられたらいい」と話した。(AP・SW=共同)
参照元:スポーツ報知
◆マリナーズ4x―3ツインズ(13日・シアトル) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で4打数1安打。打率は3割4分6厘。城島健司は「6番・捕手」で3打数無安打。打率2割7分7厘。マリナーズはサヨナラ勝ちで、貯金を今季最多の16に伸ばし、ワイルドカード争いで単独首位をキープした。
マリナーズ・イチロー「(同点で迎えた9回の攻撃)ラッキーパンチを期待していましたよ。(サヨナラ本塁打のセクソンに)あの人が打てば、勝つ可能性は高くなりますね」
マリナーズ・城島「(7回に追いつかれたが、サヨナラ勝ち)同点になったときは嫌な雰囲気だった。楽な戦いはないが、勝てるチャンスのあるゲームを取っている」
◆イチローの打席別結果
第1打席 1回 遊ゴロ
第2打席 3回 投ゴロ
第3打席 5回 遊撃内野安打
第4打席 7回 遊ゴロ
◆城島の打席別結果
第1打席 1回 三振
第2打席 4回 左飛
第3打席 6回 三ゴロ
参照元:スポーツ報知
◆ドジャース1―4アストロズ(13日・ロサンゼルス) ドジャースの斎藤隆投手は3点を追う9回に5番手で登板し、2三振を奪うなど1回無安打無失点だった。
ドジャース・斎藤「自分がやれることは限られている。抑えていい投球をしているのに悔しいです。何よりも勝っていって、優勝の目を消さないようにやっていきたい」
◆斎藤の投球内容
回数 1
打者 3
球数 14
被安打 0
奪三振 2
与四死球 0
失点 0
自責点 0
参照元:スポーツ報知