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◆阪神5―1中日(14日・京セラ) 林、桜井の5、6番コンビの活躍で、阪神が快勝。中日に0・5ゲーム差と迫ったばかりか、最大12ゲーム差があった首位・巨人にも2・5差と、完全に視界にとらえた。同点で迎えた8回1死一、二塁、林が勝ち越しの適時三塁打。なおも1死三塁から桜井が3号2ランを突き刺し、一気に勝負を決めた。このカード4連勝中で、貯金も今季最多の7に伸ばした。

 浅く陣取る外野の網を、ジャックナイフのように切り裂いた。金本が四球で歩かされた8回1死一、二塁。林は山井の127キロのスライダーをバットの芯に乗せた。「敬遠は気にならなかった。チャンスだし何とか打てたらいいと思っていた」京セラドーム大阪では、これで通算打率3割3分3厘、3本塁打、8打点。相性のいい球場で、痛烈な左中間三塁打が飛び出した。

 つかんだ流れは絶対に放さない。林の一撃に続き、桜井も外角寄りの146キロをバックスクリーン右にはじき返した。「リンさんが打ってくれたので楽に入れた。変化球なら空振りでもいいと思った」地元・関西では初アーチとなる3号2ラン。「いいところで打ってくれた」と、岡田監督も5、6番コンビの勝負強さにほおを緩めた。

 競い合った仲間のおかげで今の自分たちがいる。長期ロードの1カード目が終わった5日の広島戦後、林と桜井は5月にトレード移籍した喜田を誘い、広島市内で焼き肉をつついた。鳴尾浜でクリーンアップを組んできたライバルの集い。「ファームから一緒だったんで刺激になります」と林が認めるように、昔話に花を咲かせながら、1軍に定着した喜びをかみしめた。

 鮮やかな勝ち越し劇で、チームは2位・中日に0・5ゲーム差まで迫った。最大12あった首位・巨人とのゲーム差も2・5。3ゲーム差以内に詰め寄ったのは4月30日以来、106日ぶりとなった。「初戦を取れたんで、明日からも勝てるように頑張ります」と桜井はお立ち台で声を張り上げた。逆転Vのカギを握る長期ロードを、大砲コンビが引っ張っていく。

参照元:スポーツ報知

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