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◆楽天8―2オリックス(14日・福島) 楽天のルーキー嶋基宏捕手(22)がエースをバットで援護した。1―1の2回1死二塁から、オリックスを突き放す決勝2号2ラン。立ち上がりに苦しんだ先発の岩隈を救った。
平野佳のフォークを完ぺきに捕らえた打球は左中間最深部へ着弾。「打撃は自信がないんで狙うも何もないです。でもいい感じで打てた」と声を弾ませた。打率2割未満で、捕手出身の野村監督から常々「どうせ打てん」と酷評されている嶋が、貴重な一発だ。
本職のリードでも山崎武とタイトル争いを繰り広げるローズを無安打に“完封”した。前回の3連戦で3本塁打を浴びたローズには「絶対に打たれたくなかった。4タコですよね。うれしい」。岩隈には「お前に任せた」と言われ、過去のデータを徹底研究。その成果も実った。残り2試合も投手、そして山崎武を陰から援護する。
参照元:スポーツ報知
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