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ヤンキースの松井秀喜外野手(33)が2日、雑誌の企画でソフトバンク・王貞治監督(67)、野球評論家の金田正一氏(74)と都内のホテルで鼎(てい)談した。松井は前回以来、1年ぶりに会った王監督に、手術した右ひざの状態などを報告、激励を受けた。
松井秀は術後の患部の回復具合に手応えを感じており、約2時間の会談の中で「来春のキャンプからやれます」と来季への強い意気込みを王監督に伝えたという。王監督も「ひざの方も順調だと言っていた。すっきりしているみたいだったよ」とメジャー6年目のシーズンに期待を寄せた。
08年はジラルディ新監督で迎えるが、松井秀は王監督から「(ヤンキースの)監督が代わったりしたけど、やることは一緒。お互い頑張ろう」とエールを受けた。今後は年明けから予定される本格的なトレーニングに向け、リハビリを続ける。
参照元:スポーツ報知
アストロズは2日、ロッキーズからFAとなった松井稼頭央内野手(32)と3年契約を結んだと発表した。3年総額1650万ドル(約18億3000万円)。背番号は「3」。
稼頭央は大リーグ4年目の今季、104試合に出場し、打率2割8分8厘、4本塁打、37打点、32盗塁。ポストシーズンでは地区シリーズで満塁本塁打を放つなど、1、2番を打つ二塁手としてチームのナ・リーグ初制覇に貢献し、ワールドシリーズ出場を果たした。
◆松井 稼頭央(まつい・かずお)大阪・PL学園高時代は投手として活躍し、ドラフト3位で94年に西武入り。スイッチヒッターの内野手に転向し、97年から3年連続盗塁王。98年はパ・リーグMVPに輝き、03年まで7年連続打率3割を記録した。大リーグ初の日本の内野手として04年からメッツでプレー。06年途中にロッキーズにトレードされた。178センチ、84キロ。右投両打。32歳。大阪府出身。
◆アストロズ 米テキサス州ヒューストンを本拠地に62年に創設。65年にチーム名をコルトフォーティファイブズから現在のアストロズに変更した。80年に初めてリーグ優勝決定シリーズに進出し、97年から3年連続地区制覇。05年に初のリーグ優勝。大リーグ初の屋根付き球場アストロドームを本拠地球場にしていたことで知られる。現在は開閉式の屋根を持つミニッツメイド・パークが本拠地球場。
アストロズ・ウエードGM「トップクラスの二塁手と契約できてうれしい。守備もいいし、スピードのある2番打者として打線の得点アップが見込める」
参照元:スポーツ報知
巨人・小笠原道大内野手(34)が2日から東京・よみうりランド内のジャイアンツ球場で本格的なリハビリを開始する。11月に内視鏡による左ひざ関節半月板の形成手術を受け、成功。都内の病院でひざの可動範囲を広げるリハビリに取り組んできたが、経過が順調なため、次のステップに進む。まだ足を引きずっており、慎重に筋肉が落ちた左足を鍛えていく。「キャンプで全部のメニューをできたらいいけど、焦らずやっていく」納会から一夜明けた1日、熱海からの帰りにG球場に立ち寄り、トレーナーに経過報告。万全の状態で“始動”する。
参照元:スポーツ報知
中日からFA宣言した福留が、星野JAPANの北京五輪出場に太鼓判を押した。ナゴヤ球場でリハビリを行ったが、アジア予選に話題が及ぶと「(国際舞台の)経験者も多いし、心配しなくていい」と予選突破を予想。ただ、自身3度目となる本戦出場については「選ばれたわけじゃないし、先のことなので分からない」と言葉を濁した。FA交渉に関しては「代理人に希望は伝えてあるので、やってくれてるでしょう」と進展がないことを強調した。
参照元:スポーツ報知
今季、中継ぎとしてパ・リーグ最多の65試合に登板した楽天・渡辺恒樹投手(29)が1日、仙台市の球団事務所で契約更改を行い、1300万円アップの年俸2300万円(推定)で一発サインした。
プロ3年目で初めての年俸アップ。それも130%の大幅増に、渡辺恒は「1年を通して1軍で投げたことを評価してもらえた」と顔をほころばせた。
球団創設1年目の05年に、一場らとともに即戦力の期待を背負って入団した“1期生”も、2年間でわずか1勝。昨オフには背番号「18」をルーキー田中に奪われる屈辱も味わった。新背番号「34」で心機一転を図った3年目。左腕不足の投手陣で、開幕から中継ぎの柱として定着。4月3日(対日本ハム)から6月3日(対広島)まで2か月間、22試合(16回2/3)連続無失点を記録するなど、抜群の安定感を発揮した。65試合登板はもちろん球団新記録だ。
最下位脱出を支える活躍にも、「後半は少し失速した。下半身の粘りがなくなった」と、反省も忘れない。秋季キャンプでの走り込みで、尻回りと太ももが1センチサイズアップ。「ズボンが入らなくなった。(給料が)上がった分で新しいのを買います」と笑ってみせた。9月27日には長男が誕生。「(子どもに)いいとこ見せなきゃ」と、来季もフル回転を宣言した。
参照元:スポーツ報知
ヤクルトが、新外国人として韓国・サムスンの林昌勇(イム・チャンヨン)投手(31)を獲得することが1日、分かった。韓国の地元紙もサムスン側が退団を認め、ヤクルトと合意に達したことを報じている。抑えとしての実績を誇るが、高田監督の意向もあり先発として起用する方針だ。
グライシンガーとの交渉が難航する中、次の一手は打っていた。球団幹部は「話をしているのは事実」と認めた。サイドから150キロの直球を武器に、00年シドニー五輪出場するなど活躍。だが、05年の右ひじ手術以降は、思うような成績を残せていなかった。
今季は40試合に登板し5勝7敗、防御率4・90。同じ韓国球界から獲得し、同じく右ひじの手術歴があるグライシンガーが活躍したこともあり、復活は可能と判断した。石井一がFA移籍し、右肩を手術した川島が開幕絶望と、明らかに先発投手が不足するチームの救世主として期待される。
◆林昌勇(イム・チャンヨン)1976年6月4日、韓国生まれ。31歳。チンフン高から95年にヘテ・タイガースに入団。97年から抑えに定着し、98、04年に最優秀救援、サムスンに移籍した99年には最優秀防御率のタイトルを獲得した。00年シドニー五輪、03年アテネ五輪のアジア予選の韓国代表。韓国通算104勝66敗168セーブ。今季年俸は5億ウォン(約5000万円)。180センチ、75キロ。右投右打。
参照元:スポーツ報知
◆北京五輪予選兼野球アジア選手権 日本10―0フィリピン=7回表コールド=(1日、台中・洲際野球場) 北京五輪出場をかけたアジア予選の決勝リーグが開幕し、星野JAPANが7回コールドで発進した。初回、4番・新井の適時三塁打などで5点を先制。阿部の4安打をはじめ16安打で10点を奪い、投げては先発の涌井が、フィリピン打線を相手に6回を1安打と完ぺきな投球を披露した。2日は、台湾に逆転勝ちした韓国との大一番。エース・ダルビッシュを立てて宿敵を下す。
カクテル光線を切り裂くように、白球がバックスクリーンへ一直線に伸びていった。言葉にならない叫び声を上げ、新井が一塁ベースを蹴った。中堅右フェンスで跳ね返ったことを確認すると、大きなストライドで三塁へ猛然と滑り込んだ。
声が弾んだ。「緊張しました。一発勝負だから先制することが大事。良かったですよ」初回2死三塁。絶対に先取点がほしい場面で、星野JAPANの4番が見事なタイムリー三塁打。国際大会の重苦しい雰囲気を振り払った豪快なひと振りに、星野監督が身を乗り出すようにして、笑顔で手を叩いた。
「いいセンターオーバーだった。いい場面で打ってくれたね」台湾入りしてから打球が思うように上がらずに、練習で試行錯誤を繰り返した。一心不乱にバットを振り続ける姿を、闘将は少し離れた場所からジッと見ていた。期待と不安が共存していたが、この一打で不安の文字は消えた。「心配していたけど、これで安心できるね」と、何度もうなずいた。
4番打者の先制打が号砲となり、フィリピンの投手陣をつるべ打ち。初回に打者10人で一挙5点を奪うと、5回には稲葉が右中間へ豪快アーチ。6回にも4点を追加。16安打10点で7回コールドを決めたが、試合後の指揮官には、新井のタイムリーで見せたような笑顔は全くなかった。
「ぜいたくは言えないが、もっと格好良く勝ちたかったな」5回には左前安打で出塁した大村がけん制死。何でもない三ゴロを村田が失策するなど、コールド勝ちで目立たなかった細かなミスが気に入らなかった。
2日は運命の韓国戦。「明日が勝負。ミスのない、きっちりとした野球を心掛けないと大変なことになる。そういう覚悟で臨みます」星野監督は語気を強め、コールド勝ちで緩んだ手綱を締め直した。北京五輪の出場切符を左右する大一番。監督の気持ちはひとつ。絶対に勝つ。それだけだ。
◆大会規定 数チームの勝敗が並んだ場合はIBAF(国際野球連盟)の国際野球規則にのっとり、以下の順で当該チームの優劣を決める。〈1〉当該チームでどちらが勝利したか〈2〉チーム失点率(失点÷イニング数)〈3〉チーム自責点率〈4〉チーム打率〈5〉チーム出塁率〈6〉チーム長打率。従って、3チームが2勝1敗となった場合は〈2〉からの適用になる。また、延長戦は勝敗が決するまで行われ、7回終了時で10点以上の差がつけばコールドゲームとなる。DH制も採用する。
参照元:スポーツ報知
フィリーズからFAとなった井口資仁内野手(32)が1日、母校の青学大淵野辺グラウンドで行われた同大野球部のOBプロアマ交流戦に出場した。移籍先については「詳しくは言えません。ウインターミーティングで大きな(契約の)選手が決まっていくと思うので、焦らずに決めていきたい」と慎重に選ぶ考えを明かした。
オファーが届いている球団の一つ、アストロズは30日に同じ二塁手の松井稼と合意した。「アストロズはなくなりましたね。稼頭央は良い契約をしたと思います」とエールを送り、ア軍を候補から除外した。
OB戦では退団するフィリーズのユニホームで登場した。試合はプロチームの「3番・一塁」で出場。2打数無安打だったが、仲間との再会を楽しんでいた。
参照元:スポーツ報知
ロッキーズからFAとなっていた松井稼頭央内野手(32)がアストロズと3年総額1500万ドル(約16億6500万円)で契約に合意した。球団の公式ホームページが30日に伝えたもの。契約は最終的な詰めの作業を残しているが、同日午後、松井稼が身体検査などのためにヒューストン入りしたことも併せて伝えている。
ロ軍が2年700万ドルでの契約を提示したのに対して、カブスとアストロズは3年契約を提示。カブスは1400万ドルのオファーをしたが、通算3000安打を達成して現役引退したビジオの後任に狙っていたア軍が獲得に成功した。ア軍のウエードGMと代理人のアーン・テレム氏は、いずれも契約の詳細について明らかにしていない。
メジャー4年目の松井は今季、年俸150万ドル(約1億6600万円)でプレー。腰痛で104試合出場にとどまったが、打率2割8分8厘、32盗塁をマーク。ポストシーズンでも満塁弾を放つなど、ロ軍のリーグ制覇に貢献した。
参照元:スポーツ報知
広島からFA宣言し、米大リーグ移籍を表明している黒田が2日、広島県廿日市市の練習場で大リーグ使用球で練習を始めた。
キャッチボールした黒田は「感覚的に慣れようと思った。(縫い目などの違いは)気にならない」。代理人を通じての複数球団との交渉に大きな進展はないが、「ウインターミーティング後に展開があると思う。どこでもプレーする覚悟はできている」と話した。
参照元:スポーツ報知
ソフトバンク・王貞治監督(67)は30日、ヤクルトを自由契約となったセス・グライシンガー投手(32)の獲得に乗り出すことを明言した。右肩疲労のエース・斉藤和ら、先発4本柱全員が故障を抱えており、計算できるスターターの補強が急務。すでに争奪戦参戦を表明している阪神同様、2年総額7億円以上の条件を検討している。
自由契約選手が公示されたこの日、都内のホテルで開催されたWCBF(世界少年野球推進財団)理事会に出席した王監督は、「ウチも名乗りをあげるでしょう。適正価格は考えないといけないけど、お金の話は球団がしてくれる」と、初めて獲得の意思を明らかにした。
GMを兼任する指揮官は来季の先発陣について、「何人もというほどじゃないけど、2人くらい余裕があって、その2人が先発と中継ぎ両方に回れれば」と理想の起用法を語った。セ・リーグ最多勝右腕獲得で4本柱、途中入団で今季7勝を挙げたスタンドリッジ、2年目を迎える希望枠ルーキー・大隣、6球団競合から勝ち取った東洋大・大場と、総勢8人の最強先発陣を完成させる。
参照元:スポーツ報知
中日からFA宣言した福留孝介外野手(30)は30日、自身の去就について、結論が年明けまでずれ込む可能性を示唆した。この日、手術を受けた右ひじのリハビリのために訪れたナゴヤ球場で、「年内に決める? どうなのかな。僕の方では何とも言えない」と話した。
一方で、福留の獲得を目指すパドレスの公式ページが、メジャー移籍の場合には、単年1200万~1400万ドル(約13億~15億円)以上の年俸になると予測しているが、「苦しい悩みじゃない。いい悩みだと思う」。当面は代理人に任せて静観する考えだ。
参照元:スポーツ報知
今季ルーキーながら「1番・遊撃手」に定着した楽天・渡辺直人内野手(27)が30日、仙台市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、新人では球団史上最高となる2000万円アップの年俸3200万円(推定)でサインした。「予想以上でビックリ」と笑顔の渡辺直は、「来年はすべての面で今年を上回りたい」と、2年目のジンクス打破を誓った。
「倍増が目標だったけど、それ以上でした」一発サインでプロ初の契約更改交渉を終えた渡辺直は、1年目のシーズンを「野球が楽しかった」と笑顔で振り返った。
開幕1軍こそ逃したものの、4月中旬に1軍に昇格すると鋭いスイング、俊足、軽快な守備で「1番・遊撃手」の定位置を奪取。119試合に出場して打率2割6分8厘、新人ではセ・パ両リーグでただ一人、規定打席に到達した。
米田球団代表も「野手ではトップクラス」と認めた働き。特に高い評価を得たのが走塁だ。25盗塁はリーグ7位だが、成功率8割3分3厘は日本ハム・森本(31盗塁、9割1分2厘)に次いで2位と抜群の走塁テクニックで野村野球を支えた。 アップ額2000万円、アップ率167%は、先日サインした嶋(1000万円、83%アップの年俸2200万円)を抜き、いずれもルーキーでは球団史上最高。近日中に新人王・田中の更改が待っているだけに、「すぐ抜かれる」と苦笑いだが、予想を上回る金額に「守備と走塁を評価してもらえた」と満足そう。
「すべての面で今年を上回りたい」と、さらなる飛躍を誓う2年目。1番打者として「出塁率アップ」を最大の課題にあげた。今季の出塁率は3割3分8厘。「3割8分はほしい。(打席で)粘る技術を身につければ、(打率など)他の数字もおのずと伸びる」と目標を設定した。打線全体の得点力に直結する1番打者の出塁率。渡辺直の目標達成が、チームが目指すクライマックスシリーズ進出への大きなカギとなる。
◆草野、1200万円増2700万気持ちよくサイン 規定打席には届かなかったが、後半戦は3番に定着し3割2分の好打率を残したことが認められた。「気持ちよくサインしました」と大幅増に笑顔。「来季もチームのために脇役に徹したい」という打撃職人は、球団側に「室内練習場のマシンの制球力アップ」を要望。米田球団代表は「しっかりメンテナンスします」と回答した。
参照元:スポーツ報知
◆野球アジア選手権 台湾2―5韓国(1日、台中洲際棒球場)北京五輪予選を兼ねた大会は日本の星野監督ら首脳陣は開会式に出席後、決勝リーグ開幕戦の台湾―韓国をバックネット裏から視察した。
台湾の先発、林恩宇(楽天)は外角に広いストライクゾーンを有効に使い、3回までに7三振。星野監督は「両チームとも緊張感からバットが出てない」と話しただけで3回終了後には席を立った。
大野投手コーチは「審判の癖を早くつかまないといけない」と話した。
参照元:スポーツ報知
西武の来季の契約更改交渉が1日、埼玉県所沢市の球団事務所でスタートし、新人で11勝を挙げた西武・岸孝之投手(22)は2100万円増の3600万円でサインした。
新人王は楽天・田中将大投手(19)に譲ったが、西武の新人では松坂(現レッドソックス)以来の2けた勝利。増額幅には「もう少しいくかなという考えもあった」と不満も見せたが「最終的には納得した。来年は西口さんの背番号の数(13)を勝てるように」と2年目に気持ちを切り替えた。
チーム最多登板のルーキー岩崎は1500万円増の2500万円で更改した。(金額は推定)
参照元:スポーツ報知
米大リーグ5年目のシーズンを終えたヤンキースの松井秀喜外野手(33)が30日、成田空港着の日航機で帰国した。
ニューヨークの病院で14日に手術した右ひざをかばうことなく、しっかりとした足取りで姿を見せ、「ひざは普段の生活では全く問題がない状態」と笑顔で話した。
今季は7月に大リーグ月間最多の13本塁打を記録したが、終盤に右ひざ痛が悪化し、調子を崩した。チームも地区シリーズで敗れ「ひと言で言うと、あまり良い年ではなかった」。来季はジラルディ新監督が指揮を執る。「しっかり体調を整えて、新たな気持ちで頑張りたい」と力を込めた。
今後は、年明けからの野球の練習再開を目指し、リハビリを行う。「ひざの状態次第だが、徐々に、確認しながらやっていきたい」と話した。
参照元:スポーツ報知
広島からFA宣言した黒田博樹投手(32)が30日、メジャー移籍し、広島に残留しないことを正式に表明した。鈴木球団本部長との約30分間の会談後、松田オーナーにも決意を報告した。「年齢も32ですし、あと何年野球ができるかわからない。野球人として、前に進みたいという気持ちで決断した」それでも、ファンへの思いを問われ、しばらくうつむいたまま沈黙した。「球団にお世話になって、今の僕があるのは球団のおかげ」目元には涙があふれた。
多数のオファーが手元に届いているが、バベシGM、マクラーレン監督が来日し、直接会談したマリナーズの圧倒的有利は変わらない。決着の時は迫っている。
◆「15」暫定欠番に 広島は背番号15を暫定的な”欠番“にして、黒田の日本球界復帰を待つ。鈴木球団本部長は「(FA権の資格を取得して)1年残ってくれたこともあるし、感謝の気持ちが大きい。がんばってきてほしい気持ち」とエールを送った。球団ではメジャー移籍後も球団の施設の使用を認める方向で、「新球場になっても、いくらでも使ってもらいたい」と、広島との関係はどこまでも続いていきそうだ。
参照元:スポーツ報知
ロッキーズからFAとなっている松井稼頭央内野手(32)が、アストロズと基本的合意に達したことが、30日分かった。球団の公式ホームページ(HP)が関係者の情報として伝えた。
シカゴの地元紙によれば契約内容は3年総額1500万ドル(約16億5000万円)。
参照元:スポーツ報知