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米大リーグ5年目のシーズンを終えたヤンキースの松井秀喜外野手(33)が30日、成田空港着の日航機で帰国した。
ニューヨークの病院で14日に手術した右ひざをかばうことなく、しっかりとした足取りで姿を見せ、「ひざは普段の生活では全く問題がない状態」と笑顔で話した。
今季は7月に大リーグ月間最多の13本塁打を記録したが、終盤に右ひざ痛が悪化し、調子を崩した。チームも地区シリーズで敗れ「ひと言で言うと、あまり良い年ではなかった」。来季はジラルディ新監督が指揮を執る。「しっかり体調を整えて、新たな気持ちで頑張りたい」と力を込めた。
今後は、年明けからの野球の練習再開を目指し、リハビリを行う。「ひざの状態次第だが、徐々に、確認しながらやっていきたい」と話した。
参照元:スポーツ報知
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