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楽天から大学・社会人ドラフトで4巡目指名を受けた国学院大・聖沢諒(ひじりざわ・りょう)外野手(22)が29日、横浜市内の同大合宿所で契約金5000万円、年俸1000万円(推定)で仮契約を交わした。昨年の嶋に続き2年連続で同大から楽天入りした聖沢はすでに野村監督の著書「野村ノート」を読破するなど指揮官との対面が待ちきれない様子。東北、仙台育英両高で指揮を執った国学院大・竹田利秋監督(66)から学んだ野球を基礎に、プロの道を歩んでいく。

 老将への思いを問われた時、聖沢の目は輝きを増した。「常にそばにいたい。ベンチで独り言のようにしゃべている言葉を隣で聞いて、勉強したい」と早くも試合中に座る特等席を“予約”した。そのためには1軍に昇格しなくてはならない。野村監督の隣に座りたいという思いは1年目から1軍に定着するという聖沢の強い気持ちの表れだ。

 あこがれる選手はロッテの西岡。50メートルを6秒0で走る俊足に加え、内外野を守れる野球センスを持つ。「足から投手を崩すような選手になっていきたい」とPRした。多くのプロ選手を輩出した竹田監督も「プレーひとつに、キラリと光るものがある。彼はプロ野球的に見れば1、2番タイプです」と絶賛した。

 大学4年間で一番磨いたのは洞察力。「ただ打つ、走るだけでなく、クセを見抜く野球を学びました」と大学時代を振り返る。「野村ノート」も読み「竹田監督と(野村)野球が似ているのでやってきたことがさらに深く追究できる。いいところに拾ってもらいました」と運命に感謝した。

 戦いの場となる仙台は竹田監督が東北、仙台育英両高でコーチ、監督を約30年務め、野球を盛んにした場所。「仙台の方々は応援してくれると思うので、教え子として恥じないプレーをしたいきたいです」と活躍を誓った。恩師とこれから弟子入りする野村監督の2人の監督の名を汚さぬよう、プロの世界に挑んでいく。

参照元:スポーツ報知

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