野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ロッキーズからFAとなっていた松井稼頭央内野手(32)がアストロズと3年総額1500万ドル(約16億6500万円)で契約に合意した。球団の公式ホームページが30日に伝えたもの。契約は最終的な詰めの作業を残しているが、同日午後、松井稼が身体検査などのためにヒューストン入りしたことも併せて伝えている。
ロ軍が2年700万ドルでの契約を提示したのに対して、カブスとアストロズは3年契約を提示。カブスは1400万ドルのオファーをしたが、通算3000安打を達成して現役引退したビジオの後任に狙っていたア軍が獲得に成功した。ア軍のウエードGMと代理人のアーン・テレム氏は、いずれも契約の詳細について明らかにしていない。
メジャー4年目の松井は今季、年俸150万ドル(約1億6600万円)でプレー。腰痛で104試合出場にとどまったが、打率2割8分8厘、32盗塁をマーク。ポストシーズンでも満塁弾を放つなど、ロ軍のリーグ制覇に貢献した。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする