忍者ブログ
野球の最新ニュースをあなたにお届けします。

スポンサードリンク


[170]  [171]  [172]  [173]  [174]  [175]  [176]  [177]  [178]  [179]  [180
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

楽天は14日、総工費約8億5000万円をかけた宮城球場の改修計画を発表した。

 右翼スタンドの芝生席だった部分に、5人掛けの席を約400人分新設。滑り台などの遊具も設け、家族連れなどの来場を促すことにした。

 さらに、人工芝をクッション性の良いものに張り替えるほか、外野席後方に帯状の電光掲示板を設置する。すでに着工しており、来年3月20日の完成を目指す。

参照元:スポーツ報知

PR

米大リーグの薬物使用実態を調査した「ミッチェル・リポート」が13日発表され、西武に所属していたアレックス・カブレラ内野手と、阪神の抑えで「JFK」の一角としてセ・リーグ優勝の立役者にもなった左腕、ジェフ・ウィリアムス投手の名前があった。リポートによると、ジェフ・ウィリアムス投手は、阪神に所属している2004年12月に薬物を購入していた。

 ◆ウィリアムスは阪神移籍後に…球団は確認急ぐ
  阪神のウィリアムスも「ミッチェル・リポート」で名前が挙がり、兵庫県西宮市の球団事務所では球団幹部が14日朝から事実関係の確認に追われた。
  リポートによると、ウィリアムスはドジャース時代に、メッツの元球団職員からステロイドを購入。阪神に移籍した後の2004年12月にも薬物を購入したとされ、支払いに使われた同月10日付の約1820ドルの小切手のコピーも掲載されている。ウィリアムスはミッチェル氏からの面談の要求を拒否しているという。
  ウィリアムスは来季が2年契約の2年目で、残留がほぼ確実。現在は、帰国している。

 ◆カブレラ、西武時代の使用に否定的
  カブレラは今季まで7年間、西武に所属していた。その間の薬物使用の可能性について、西武・前田康介球団本部長は「それはないと思う」と否定的。
  カブレラと来季の契約を結ばなかった背景に過去の薬物使用の疑惑があったのか、という問いにも「そういった形(での退団)ではない」と否定した。
  前田本部長によると、西武は外国人選手が入団する際に薬物使用について注意し、定期的に指導も行ってきたとしている。

 ◆NPB「厳しく検査やっている」
  日本プロ野球組織(NPB)では、昨年1年間の啓発期間を経て、今季からドーピング検査を本格的に導入した。実行委員会で議長を務めるパ・リーグの小池唯夫会長は「抜き打ちで検査はしている。厳しく検査をやっている」と現状を説明。今年8月にはソフトバンクの外国人選手、ガトームソン投手がNPBで初の違反者となった。小池会長は「実行委員会でも折に触れて(球団に)自覚を促している。各球団とも、さらに十分注意してほしい」と警鐘を鳴らした。

参照元:スポーツ報知

米大リーグ、ヤンキースは13日、契約更新に基本合意していたアレックス・ロドリゲス内野手(32)と正式契約したと発表した。AP通信によると、10年総額2億7500万ドル(約308億円)。レンジャーズ時代に結び、ヤンキースが引き継いだ「10年総額2億5200万ドル」の史上最高を更新する高額契約となった。

 通算本塁打数のボーナスとして、ウィリー・メイズの660本、ベーブ・ルースの714本、ハンク・アーロンの755本に並んだ時、今季まで762本のバリー・ボンズに並んだ時と超えた時に各600万ドル、最高で3000万ドルが追加される。

 ロドリゲスは今季、打率3割1分4厘、54本塁打、156打点で3度目のア・リーグ最優秀選手(MVP)を獲得し、通算518本塁打をマークしている。(共同)

参照元:スポーツ報知

 米大リーグ・アストロズへFA移籍した松井稼頭央内野手(32)が13日、ロサンゼルス発成田空港着の全日空機で帰国した。来季からはア軍にメジャー屈指の遊撃手であるミゲル・テハダ内野手(31)がオリオールから交換トレードで移籍。新天地で世界一の二遊間を結成し、ロッキーズで逃したワールドシリーズ(WS)制覇を目標に定めた。

 その瞬間、目が輝いた。松井稼は帰路につく前にテハダの移籍の報を聞いた。「あのショートと二遊間を組めると思うと楽しみですね」と大リーグ史上5位の連続試合出場(1152試合)を持ち、攻守ともにダイナミックなプレーをするスラッガーとの対面が待ち遠しい様子。「WSは何回でも出たい場所。来年も絶対に出たいです」と力強く語った。

 また、PL学園高の後輩・福留が同じナ・リーグ中地区のカブスに入団する。「孝介が入ることで戦力アップする。手ごわいですね」と危機感を募らせる一方で「ヒューストン(アストロズ)も負けないよ」と闘争心をむき出しに。「ナ・リーグも熱くなってきたね」と早くも来季の開幕を心待ちにしていた。

参照元:スポーツ報知

ヤンキースの松井秀喜外野手(33)のジャイアンツ移籍が事実上、消滅した。ジ軍は12日、フィリーズからFAとなっていたアーロン・ロワンド外野手(33)と5年総額6000万ドル(67億円)で契約したと発表。ジ軍が望む大型外野手を獲得できたことで、地元紙のサンフランシスコ・クロニクル(電子版)は、並行して進められていた松井秀のトレード話はなくなったと伝えた。

 ロワンドは今季打率3割9厘、27本塁打、89打点をマーク。外野手としてゴールドグラブ賞も獲得と、攻守にそつのないプレーぶりは、松井秀と重なる部分は少なくない。ジ軍では、歴代最多となる通算762本塁打のボンズ外野手が退団。このため、ヤ軍に松井秀の獲得を申し入れ、トレード交渉が続いていると伝えられてきた。だが、松井秀と同タイプの4番を打てる外野手を補強できたことで、松井秀獲得の必要性は薄れた。

 一方で、ヤ軍には左翼にはデイモン、DHにはジオンビーが控えており、松井秀を取り巻く環境は厳しい。このため、他球団からのオファーがあれば、再びトレード話が浮上する可能性も残されている。

参照元:スポーツ報知

レンジャーズは13日、楽天からFAとなった福盛和男投手(31)と2年契約で合意した。大リーグの公式ホームページによると、年俸総額は300万ドル(3億3900万円)。

 福盛は今季34試合に登板し、4勝2敗17セーブ。

参照元:スポーツ報知

 米下院政府改革委員会のワクスマン委員長(民主党)とデービス共和党筆頭委員は13日、米大リーグの薬物使用実態を調査した「ミッチェル・リポート」発表を受け、調査責任者のミッチェル元上院議員や大リーグのコミッショナー、バド・セリグ氏らを招いて18日に公聴会を開くと発表した。

 リポートではロジャー・クレメンス投手ら大物選手の薬物使用が報告され、同委はリポートに盛られた勧告の履行などをめぐり、ミッチェル氏らに証言を求める。(共同)

参照元:スポーツ報知

米大リーグの薬物使用実態を調査した「ミッチェル・リポート」が13日発表され、現役最多勝のロジャー・クレメンス投手(ヤンキース)、バリー・ボンズ外野手(ジャイアンツ)、ミゲル・テハダ内野手(オリオールズ)、アンディ・ペティット投手(ヤンキース)ら大物選手を含む約90人もの薬物使用が報告された。

 薬物使用選手の名前が公に示されたのは初めてで、大リーグの薬物汚染が広がっている実態が明らかになった。アレックス・カブレラ内野手(西武)、ジェフ・ウィリアムス投手(阪神)ら、日本でプレーした選手名も含まれ、日本球界の今後の対応も注目される。

 409ページに及ぶ詳細な報告書は、主に3グループの薬物使用選手を挙げている。栄養補助食品会社「BALCO(バルコ)」に絡むバリー・ボンズ外野手ら8選手。薬物の違法売買により逮捕されたメッツの元球団職員からの情報をもとに特定されたクレメンスら53選手。インターネットでの購入記録がある16選手。

 そのほか球団から大リーグ機構への連絡があった薬物所持例や、薬物の違法な処方を受けて摘発された例などを挙げ、AP通信は合計で86人としている。

 ニューヨーク市内のホテルで記者会見したバド・セリグ・コミッショナーは「悪事にかかわる者がいるなら、その事実を明らかにしたかった」などとする声明を発表。この報告に基づく罰則は現時点ではないが、セリグ氏は「この報告は行動を求めている」と述べ、何らかの対応を示唆した。

 これに対し大リーグ選手会のドナルド・フェア専務理事は「公表された選手の名声は永遠に傷つけられた」と、発表方法に不快感を示した。

 大リーグは2003年まで薬物検査を導入せず、罰則も04年からと薬物対策が遅れた。米議会の圧力や世論の批判を受け、昨年3月、ジョージ・ミッチェル元上院議員を責任者に任命、ようやく実態調査に乗り出した。同コミッショナーは対策が遅れた責任には言及しなかった。
  (注)所属は今季最終所属球団

 ◆報告書で挙がった主要選手
   バリー・ボンズ、ロジャー・クレメンス、ゲーリー・シェフィールド、ケビン・ブラウン、ホセ・カンセコ、ジェーソン・ジオンビー、ベニート・サンティアゴ、マット・ウィリアムス、ポール・ロデューカ、ラファエル・パルメイロ、ミゲル・テハダ、ケン・カミニティ、レニー・ダイクストラ、エリク・ガンエー、アンディ・ペティット、アレックス・カブレラ、ジェフ・ウィリアムス

 ジョージ・ミッチェル氏(元上院議員)「コミッショナー、球団幹部、選手会、そして選手。野球にかかわるすべての人間に責任がある。問題が表面化した際、球界全体が重大さを理解せず、対処の仕方を誤った」

 バド・セリグ・コミッショナー「野球というスポーツの規範を守ることがすべて。ミッチェル・リポートは行動を起こす指針となる。勧告に従い、名前の挙がった現役選手は精査し、適切な措置を取る。処罰に関しては、個々のケースに応じたものになる。今後も薬物使用を排除し、予防の方策を講じていく」(共同)

参照元:スポーツ報知

阪神が新外国人投手として、米大リーグ、ジャイアンツのスコット・アチソン投手(31)の獲得に乗り出すことが12日、分かった。投手陣の補強が急務だった阪神は、グライシンガー争奪戦で巨人に敗れ、路線を変更した。アチソンは、188センチ、88キロの右腕。メジャーではリリーフ専門で、実働3年間で2勝3敗、防御率4・10と目立った成績を残していないが、制球力の良さから、日本向きのタイプであると判断した。阪神では先発も可能と見ている。

 南球団社長が「何人かをリストアップしている」と語っているように、当初、メジャー56勝の実績を持つインディアンスのスコット・エラートン投手(31)の調査に乗り出したが、故障歴などを考慮し、アチソンを最有力候補とした。

参照元:スポーツ報知

阪神・藤川球児投手(27)が12日、来オフにポスティングシステム(入札制度)で米大リーグに挑戦する意思を初めて表明した。この日、兵庫・西宮市の球団事務所での契約交渉で約2時間、南信男球団社長(52)と会談。「自分の気持ちにウソをつくことができない」とメジャー移籍を直談判。今オフは今回限りで要望を封印すると確約したが、球団側の回答は「NO」。それでも虎の誇る守護神は、来年以降もメジャー挑戦の夢を訴えていく。

 神妙な面持ちで、藤川が秘めてきた思いを告白した。「メジャーリーグに挑戦したいと球団にお願いした。どうしても、自分の気持ちを抑えきれなくなった。ウソをつきたくなかった。気持ちだけは伝えないと、野球を続けていけないと思った」代理人の橋岡宏成弁護士とともに約2時間、来オフのポスティングによるメジャー移籍を、南球団社長にぶつけた。

 球団からは「NO」と即答された。しかし、FA権取得までは4年以上を要する。「YES、NOの問題じゃなかった。ボクはお願いする立場なので…」今オフ、最初で最後のお願い。来シーズン中も、球団に重ねて要求することはないと確約した。そのため、初のセーブ王(46)を獲得した右腕は、1年後に再びポスティング移籍を訴えることになる。

 昨年3月のWBCが転機だった。世界のパワーを肌で感じ、「(メジャーが)野球の頂点だと思った」。同期生の松坂(レッドソックス)が今季活躍したことで、「選手である間に何が残せるか」とメジャー挑戦の夢を強く描くようになった。

 思いは一つだ。「自分のストレートを証明したい」自らの速球でメジャーの強打者を抑えることが実現すれば、「おこがましいんですけど、また、ここ(阪神)でやりたい気持ちはある」と、カムバックの青写真も描いている。極端に言えば、最短1年限定のメジャー挑戦が理想なのだ。

 球団に思いを伝えたことで、心の整理はついた。「今まで以上に頑張りたい、タイガースで絶対に優勝したい、と真剣に思えた」ひとまず夢は封印した球児が、V奪回のために来季のマウンドに向かう。

参照元:スポーツ報知

楽天・田中将大投手(19)は自身初の契約更改交渉の前日となった12日、保留覚悟の強気交渉を宣言した。都内のホテルで行われた「2007ゴールデン・ルーキー賞」の表彰式に、セ・リーグで選出された阪神の上園啓史投手(23)とともに出席。高卒新人ながら11勝(7敗)、防御率3・82をマークした田中は、「設定しているものはあります。自分は野球でメシを食っている」と断言。4倍増の6000万円をラインに“命がけ交渉”に臨む。

 プロとしての自覚が、顔つきにも表れた。初めての契約更改にも、田中の気持ちが動じる気配はない。「どう評価してもらっているのか、しっかり聞きたい。気持ちよく来年を迎えたいですけど、すぐに決まるものではない。『ああ、そうですか』と終わるものじゃない」翌日に控えた初交渉は、納得するまで戦い抜くつもりだ。

 開幕から先発ローテーションを守り、創設3年目でチーム史上初の2ケタ勝利をマーク。ルーキーイヤーから投手陣の中心であり続け、チームを4位に押し上げる原動力になった。昨年に比べて30億円以上増えたグッズ売り上げや集客効果など、19歳右腕のグラウンド外の貢献度も計り知れないものがある。

 西武・松坂(現レッドソックス)が新人だった99年に16勝5敗で最多勝と新人王を獲得し、1300万円から7000万円にアップした例がある。マー君は「松坂さんまではいきません」と笑ったが、1500万円から4倍増の6000万円が攻防ラインとなりそうだ。

 「設定しているものはあります。一発で押せれば印象はいいけど、保留して印象が悪くなるのもおかしな話。自分はそれ(野球)でメシを食っている訳ですし、命がけでやっていますから」と強く語った田中。自信があるからこそ、簡単には妥協しない。マウンド上で見せた姿と同じく、交渉の席上でも新人離れした強気の姿勢を見せる。

参照元:スポーツ報知

来春のプロ野球オープン戦の日程が13日、発表された。2月23日に阪神―オリックス(安芸)広島―ソフトバンク(都城)の2試合で幕を開け、3月23日の最終日まで今春より14試合減の92試合が組まれた。

 試合数の最多はソフトバンクの19試合、最少は日本ハムの11試合。楽天は気候面などを考慮して本拠地を使用せず、主催は長崎で2試合のみを行う。

 試合開始時間入りの日程は来年1月22日に発表の予定。

参照元:スポーツ報知

ヤンキースの松井秀喜外野手(33)が12日、過熱する米メディアのトレード報道後、初めて公の場に姿を見せ、心境を明かした。「野球選手に(トレード)はつきものですから」と冷静に事態を受け止め、現在は手術した右ひざのリハビリに集中していることを強調した。

 通算762本塁打のボンズが退団したジャイアンツが左の主砲として松井秀の獲得に乗り出すなど、米国だけでなく、日本国内でもその去就が注目されている。だが松井秀は「基本的に何も(代理人から)ないので、言いようがありません」と連日、ヒートアップする報道とは対照的。ヤ軍との契約条項にあるトレード拒否権の行使についても「何も考えてはいない。そういう(移籍の)話があった時に初めて考えたい」と話すにとどまった。

 帰国後は、手術した右ひざのリハビリを都内の自宅で続ける毎日。「順調に良くなっています。走ったり激しいことはできない。リハビリをしっかりやってどんなことにも対応したい」と手応えを口にした。この日はイメージキャラクターを務める建設重機メーカー・コマツの大阪工場(大阪・枚方市)を訪問。「僕のひざも、この重機のように動いてほしいですね」とジョークを交えるなど、順調な回復ぶりをうかがわせていた。

参照元:スポーツ報知

米大リーグ、カブスは12日、大リーグ挑戦を表明していた前中日の福留孝介外野手と4年契約で基本合意に達したと発表した。金額などは明らかにされなかった。AP通信によると、4年総額4800万ドル(約53億7600万円)。週明けに予定される身体検査の結果を待って正式契約する。

 ジム・ヘンドリー・ゼネラルマネジャー(GM)は、同日の電話記者会見で「福留選手がカブスを選んでくれたことを光栄に思う」とコメント。今季はひじの故障で出場が81試合にとどまったが「ひじの状態は把握している。春季キャンプは初日から参加できるだろう。大リーグへの適応も問題ないと考えている」と話した。

参照元:スポーツ報知

米大リーグ球団と契約するため渡米した前広島の黒田博樹投手は12日、ロサンゼルスに到着した。空港では報道陣の前に姿を見せなかった。

 ドジャース・コレッティ・ゼネラルマネジャー「黒田がロサンゼルス入りしたことは聞いている。しかし、現時点でミーティングを持つ予定はない。獲得希望は伝えてある。あとは彼らが決断するのを待つしかない」

参照元:スポーツ報知

アストロズとオリオールズは12日、2002年ア・リーグMVPのミゲル・テハダ内野手をアストロズにトレードすると発表した。交換選手の5人がオリオールズに移籍する。

 AP通信によると、テハダはオリオールズと結んだ6年総額7200万ドル(約80億6400万円)の契約が2年残っている。

 テハダは31歳。守備の負担の大きい遊撃手ながら、今季途中のけがで途切れるまで大リーグ歴代5位の1152連続試合出場を記録。今季は133試合出場、打率2割9分6厘、18本塁打、81打点だった。アストロズでは松井稼頭央内野手と二遊間を組むことになる。

参照元:スポーツ報知

 阪神・宮崎恒彰オーナー(64)が11日、巨人入りが決まったグライシンガーへの怒りを爆発させた。所用で訪れた甲子園で、争奪戦の経緯に触れ「代理人にやられた。常識外れのことをされた」と悔しさをぶちまけた。

 グライシンガーがヤクルトから自由契約となると、阪神は12月初旬に渉外担当者が渡米。交渉がスタートすると、グライシンガーの代理人から、米大リーグ球団のオファーもあるなどとして、金額の上積みを求められた。阪神もその要求に可能な範囲で対応した。

 ところが結局、環境面などを優先して巨人入り。終わってみれば、阪神は“かませ犬”だったかのような印象に、宮崎オーナーは「ウチはルールに沿って手を挙げたが、思っていた常識が通じていなかった。情報をコントロールしているんじゃないか」と、不快感を隠さなかった。

参照元:スポーツ報知

広島が、FAでメジャー挑戦する黒田の後がまに、米大リーグ・アスレチックスのメジャー12勝右腕、コービー・ルイス投手(28)を獲得することが11日、分かった。また、中継ぎ、抑えの候補としてベン・コズロウスキー投手(27)、マイク・シュルツ投手(28)とも契約。投手陣を整備した。

 注目は本格派右腕のルイス。レンジャーズ時代の03年には10勝(9敗)を挙げた。今季はメジャー26試合で0勝2敗、防御率6・45だったが、3Aでは15試合で8勝3敗、防御率1・88の安定感を誇る。球団は先発陣の柱として期待する。

 また左の中継ぎ陣には、ロングリリーフにも対応できるコズロウスキーを早くから調査していた。メジャーでは2試合で未勝利だが、今季3Aで42試合に登板して5勝7敗、防御率3・00。シュルツはチームの弱点でもあるストッパーの候補として期待。わずか1試合ながら、今季初めてメジャーのマウンドを踏んだ28歳に、永川が不調な場合のバックアップを任せる方針だ。球団は新助っ人の3人が刺激し合うことで、相乗効果を計算している。

参照元:スポーツ報知

<< 前のページ 次のページ >>
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
貴重な情報プライスレス




200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!








スポンサードリンク


ブログ内検索
バーコード
楽しくお買い物
















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]