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阪神・宮崎恒彰オーナー(64)が11日、巨人入りが決まったグライシンガーへの怒りを爆発させた。所用で訪れた甲子園で、争奪戦の経緯に触れ「代理人にやられた。常識外れのことをされた」と悔しさをぶちまけた。
グライシンガーがヤクルトから自由契約となると、阪神は12月初旬に渉外担当者が渡米。交渉がスタートすると、グライシンガーの代理人から、米大リーグ球団のオファーもあるなどとして、金額の上積みを求められた。阪神もその要求に可能な範囲で対応した。
ところが結局、環境面などを優先して巨人入り。終わってみれば、阪神は“かませ犬”だったかのような印象に、宮崎オーナーは「ウチはルールに沿って手を挙げたが、思っていた常識が通じていなかった。情報をコントロールしているんじゃないか」と、不快感を隠さなかった。
参照元:スポーツ報知
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