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広島が、FAでメジャー挑戦する黒田の後がまに、米大リーグ・アスレチックスのメジャー12勝右腕、コービー・ルイス投手(28)を獲得することが11日、分かった。また、中継ぎ、抑えの候補としてベン・コズロウスキー投手(27)、マイク・シュルツ投手(28)とも契約。投手陣を整備した。
注目は本格派右腕のルイス。レンジャーズ時代の03年には10勝(9敗)を挙げた。今季はメジャー26試合で0勝2敗、防御率6・45だったが、3Aでは15試合で8勝3敗、防御率1・88の安定感を誇る。球団は先発陣の柱として期待する。
また左の中継ぎ陣には、ロングリリーフにも対応できるコズロウスキーを早くから調査していた。メジャーでは2試合で未勝利だが、今季3Aで42試合に登板して5勝7敗、防御率3・00。シュルツはチームの弱点でもあるストッパーの候補として期待。わずか1試合ながら、今季初めてメジャーのマウンドを踏んだ28歳に、永川が不調な場合のバックアップを任せる方針だ。球団は新助っ人の3人が刺激し合うことで、相乗効果を計算している。
参照元:スポーツ報知
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