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米大リーグ・アストロズへFA移籍した松井稼頭央内野手(32)が13日、ロサンゼルス発成田空港着の全日空機で帰国した。来季からはア軍にメジャー屈指の遊撃手であるミゲル・テハダ内野手(31)がオリオールから交換トレードで移籍。新天地で世界一の二遊間を結成し、ロッキーズで逃したワールドシリーズ(WS)制覇を目標に定めた。
その瞬間、目が輝いた。松井稼は帰路につく前にテハダの移籍の報を聞いた。「あのショートと二遊間を組めると思うと楽しみですね」と大リーグ史上5位の連続試合出場(1152試合)を持ち、攻守ともにダイナミックなプレーをするスラッガーとの対面が待ち遠しい様子。「WSは何回でも出たい場所。来年も絶対に出たいです」と力強く語った。
また、PL学園高の後輩・福留が同じナ・リーグ中地区のカブスに入団する。「孝介が入ることで戦力アップする。手ごわいですね」と危機感を募らせる一方で「ヒューストン(アストロズ)も負けないよ」と闘争心をむき出しに。「ナ・リーグも熱くなってきたね」と早くも来季の開幕を心待ちにしていた。
参照元:スポーツ報知
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