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 オランダ2部、VVVのMF本田圭佑(22)は30日、ホームのFCアイントホーフェン戦に先発出場し、前半11分に今季11得点目となる先制ゴールを決めた。本田は4点リードの後半23分に途中交代し、チームは6―0の大勝を飾った。

 日本代表のアジア杯最終予選、バーレーン戦(28日)で連係が悪く、真っ先に後半18分に途中交代。南アW杯最終予選、オーストラリア戦(2月11日)メンバーから外れ、この試合に集中した。「俺にとって少しだけ特別な試合やったから、ほんまに勝ててよかった」と自身の公式サイトで喜びを表した。「(バーレーン戦で)期待してくれたみんな、ほんまごめん。結果を残すことができひんかった」と謝罪。それでも「何にしても俺は絶対あきらめへんから」と巻き返しを誓っていた。

参照元:スポーツ報知
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◆ドイツ・ブンデスリーガ第18節 1FCケルン1―1ヴォルフスブルグ(31日・ケルン) ヴォルフスブルクに新加入した日本代表FW大久保嘉人(26)が、リーグデビュー戦でいきなりアシストを記録した。31日のアウェー、1FCケルン戦に後半21分から途中出場した大久保は、同28分にFWグラフィッチ(29)の同点ゴールをアシスト。1―1の引き分けに持ち込んだ。日本代表MF長谷部誠(25)は出場しなかった。

 ウインターブレーク明けのリーグ初戦の後半21分。大久保がブンデスリーガのピッチに立った。同22分、味方のスルーパスに反応すると、ワントラップして右足で強烈なシュート。ファーストタッチで早くもシュートを放つと、敵地のスタンドは大きなどよめきに包まれた。

 1点を追う同28分には、左サイドでスローインを受けると、中央のFWグラフィッチにパス。グラフィッチは切り返して相手DFをかわし、ゴール左隅に突き刺した。大久保がリーグデビュー戦で、いきなりのアシストを記録した。

 公式戦デビューとなった28日のドイツ杯3回戦、ハンザ・ロストック(2部)戦後には「(カップ戦よりリーグの方が)自分の中ではでかいっすね。多分、次はもっと良くなると思うので。まあ得点できればいいかなと」とリーグ戦デビューを心待ちにしていた。ゴールこそならなかったが、見事なアシストでチームに貢献した。

 大久保の活躍は日本代表にとっても朗報だ。28日のアジア杯予選・バーレーン戦では0―1の完敗。シュート12本を放ちながら無得点に終わった。ヴォルフスブルクの攻撃に躍動感を持たせた大久保の力は、代表にとっても大きな力となるはず。次戦は7日、MF小野伸二(29)が所属するボーフムと対戦し、その後最短で8日に日本へ帰国し代表に合流する予定だ。「ドイツ初ゴール」という手土産を、日本代表・岡田武史監督(52)に持ち帰る。

参照元:スポーツ報知
日本代表・岡田武史監督(52)は30日、キリンチャレンジ杯フィンランド戦(2月4日、国立競技場)、W杯アジア最終予選第4戦オーストラリア戦(同11日、日産スタジアム)のメンバー25人を発表した。

 闘将がエンジン全開で合流する。昨年12月に左ひざ半月板を手術した浦和のDF闘莉王が、昨年11月19日のW杯最終予選カタール戦以来の復帰となった。「何とか間に合った感じですね。良かった」視線はすでにオーストラリア戦へ向いていた。

 心身共に充実している。この日、ハーフコートでの8対8のゲームでも、積極的に攻撃参加し、1アシストを記録した。雨が降る中でも、大きな声をグラウンド中に響かせ、ジェスチャーを交えて後輩に指示を出した。

 岡田監督はこの日朝、浦和に連絡を入れ、最終チェックした。「オーストラリア戦に十分、間に合うと思う」当初は間に合わないと予測していただけに、指揮官も2月1日の合流が待ち遠しそうだった。

参照元:スポーツ報知
 日本代表DF中沢佑二(30)が31日、横浜市内で行われた横浜Mのファン感謝イベント「トリコロールフェスタ」に“強行参加”した。29日に日本代表のバーレーン遠征から帰国後、完全なオフを取ることなく、この日のイベントに参加。若手選手らとマイケル・ジャクソンの「スリラー」を踊り、8450人のファンの歓声を誘った。

 「これは必ずやりたいと思っていた」と中沢。昨年のファン感謝デーは代表合宿中とあって参加を断念。自ら企画した「EXILE」をチームメートに託した。だが、今年は偶然にも代表合宿の中断日に重なったため、参加が可能に。過密日程の中、年明けからダンスを特訓し、この日はムーンウオークも披露した。

 1日からは息つく間もなく代表合宿が始まる。28日のバーレーン戦の敗戦に関しては「もう切り替えた」と話し、「課題といわれる部分を忘れてはいけない」と語気を強めた。次戦は4日の親善試合、フィンランド戦(国立)。11日のW杯アジア最終予選で対戦するオーストラリアを想定したテストマッチへ向けて「体の大きさは同じだと思う。それを無駄にはできない」と、気を引き締めた。

◆木村監督仮装アンパンマン ○…木村浩吉監督(47)がファン感謝デーでアンパンマンに仮装し、ファンを驚かせた。DF松田の要請で当日朝にスタッフらと「アンパンマン体操」の踊りを練習。イベントの盛り上げに一役買った。「やるからにはちゃんとやりたかった。でも、オレの威厳がなくなっちゃったかな」と苦笑。また、イベントの最後に選手会長の松田は「横浜を盛り上げるにはタイトルが必要。みんなで絶対タイトルを取ろう」と“優勝宣言”した。

参照元:スポーツ報知
日本代表・岡田武史監督(52)は30日、キリンチャレンジ杯フィンランド戦(2月4日、国立競技場)、W杯アジア最終予選第4戦オーストラリア戦(同11日、日産スタジアム)のメンバー25人を発表した。欧州組では岡田ジャパン最多となる5人を選出。その中で唯一、早期にチーム合流できるMF中村俊輔(30)=セルティック=のために急きょ、同7日あるいは8日に流通経大との練習試合を組んだ。また、1日から始まる合宿では、28日のアジア杯予選バーレーン戦でひ弱な守備力を露呈したDF内田篤人(20)=鹿島=を強化指定選手としてセットプレーの守備練習を重点的に行う考えを明かした。

 急きょ“俊輔マッチ”が組まれた。フィンランド戦とオーストラリア戦の間の2月7日、または8日に日本代表が千葉県内で流通経大と練習試合を行う。この一戦は、実質、中村俊輔のために行われる試合だ。

 今回、本田圭佑(VVV)は外れたものの、岡田監督は最多となる5人の欧州組を招集した。稲本、松井、長谷部、大久保は2月7日のリーグ戦を終えた後、9日の合流となるが、俊輔だけは7日がリーグ戦ではなくカップ戦のため、1日のインバーネス戦後の帰国が可能。「俊輔は早めに合流できそうだ。カップ戦(スコットランド杯5回戦)の相手が3部(クイーンズパーク)のため、セルティックが同意してくるでしょう」と岡田監督はホッとした表情で話した。日本サッカー協会関係者によると、セルティックとの交渉の結果、強行軍となるフィンランド戦には出場させないことを条件に4日の帰国が固まった。

 岡田監督は、昨年11月19日のW杯アジア最終予選カタール戦以来の代表合流となる俊輔をチームにフィットさせるために練習試合を合宿日程に組み込んだわけだ。指揮官の俊輔に対する信頼は絶大。「俊輔、遠藤と秀でた選手がいればサッカーは変わってくる」。両雄を欠いたバーレーン戦では惨敗を喫した指揮官は本音をポロリとこぼした。45~60分程度となる練習試合で俊輔―遠藤の“最強コンビ”の精度を高め、宿敵オーストラリア戦に臨む考えだ。

 日本代表候補歴を持つGK林彰洋らを擁す流通経大はスパーリングパートナーとして絶好の相手。昨年9月、日本代表は30分2本の練習試合で同大学に0―1で敗れている。千葉県内で、ひっそりと行われる練習試合が、オーストラリア戦に向けて、本当の試金石となる。

 中村俊輔「招集されて光栄です。オーストラリア戦は大一番だから、ここで勝って離されないようにする。代表選手とは一緒にやる日数は多くないから、できるだけコミュニケーションを取っていきたい。オーストラリアはFIFAランクが上だし、実力も上。挑戦する気持ちで頑張る」

参照元:スポーツ報知
浦和の日本代表FW田中達也(26)が31日、浦和のファン感謝イベント「レッズフェスタ」に参加。「まだ代表の方があるんで、まずはそっちをやって、それからレッズのことを考えたい」と話し、まずは代表でのプレーに集中することを誓った。

 田中達は1月10日から代表に合流し、20日のイエメン戦、28日のバーレーン戦で先発。チームには30日に本格合流したばかり。だが、2月1日からはすぐにフィンランド戦(4日・国立)、W杯アジア最終予選・オーストラリア戦(11日・日産ス)に向けた代表合宿が始まる。今はW杯予選の舞台しか目に入らない。 「試合(オーストラリア戦)まで10日(以上)あるんで、コンディションはもっと良くなると思う」と自信をみせた。日本のエースが、必ずオーストラリアの壁をぶち破って見せる。

 ◆代表合流へ闘莉王闘志 ○…日本代表DF闘莉王が31日、約2か月半ぶりの代表合流へ闘志を燃やした。「本当に大事なことが重なってきているが、自分が(けがなどに)負けずに(来られて)生きてるって実感できるし、幸せ。緊張感をさらに味わってやりたい」と力強く話した。第2次岡田ジャパンで敗れた全3試合で、闘莉王は出場していない。闘将がゴールを死守し、不敗神話を継続させる。

 ◆スポンサー6社に ○…09年シーズンのトップパートナーが発表され、昨季までスポンサーだった三菱ふそうトラック・バスが撤退したため6社となった。これに伴い、31日に発表された新ユニホームのパンツ部分には、同社に変わりDHL社のロゴが入ることに。また、この日、さいたまスーパーアリーナで行われたファン感謝イベント「レッズフェスタ」には2万818人のサポーターが集まり、トークショーや紅白戦などが行われた。

参照元:スポーツ報知
サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスターUの元オランダ代表GKファンデルサールが31日、イングランドのあらゆるリーグ戦の連続無失点記録を塗り替えた。

 チームは同日にエバートンを1―0で下した。ファンデルサールは連続1122分無失点となり、1978―79年シーズンにレディングのスティーブ・デスが記録した1103分を上回った。ファンデルサールは昨年11月にアーセナル戦で2失点して以降、得点を許していない。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知
巨人のドラフト1位・大田泰示内野手(18)=東海大相模=がキャンプイン前日の31日、宮崎入りした。「不安は全くない。期待しかない」と胸を躍らせた。注目のフリー打撃については、「ホームランは狙わない。センターに弾丸ライナーを打っていきたい。試合で結果を残さないと意味がない」と断言。サク越えを期待する周囲の声に流されず、常に実戦を意識した打撃で、目標の「開幕1軍」を目指す。

 胸の高鳴りを抑えられなかった。初めて宮崎を訪れた大田の心は、希望で満ちていた。「期待でいっぱいで不安はない。開幕1軍のために頑張っていきたい」宿舎の目の前に広がる海を眺めながら、これから始まるプロ野球生活へ決意を新たにした。

 目標を現実のものにするために、フリー打撃で「サク越えを狙わない」と宣言した。高校通算65本塁打の長打力が魅力だが、「ホームランは意識しないです。狙うと絶対、どこかで無理な力が入る。センターに弾丸ライナーを打っていきたい。実戦で打たないと意味がないですから」練習のための練習を捨て、常に試合につながるような打撃を心がけていく。

周囲がサク越えの本数や、特大アーチに期待を寄せても、流されずに自分のスタイルを貫いていく。東海大相模高でも同じ練習法で打撃を磨いてきた。「練習からやっておかないと、試合で通用しないですからね」黄金ルーキーの理想は「右中間へライナーで本塁打」すること。プロでも、その姿勢を変えるつもりはない。「ファンの方はホームランを期待して来るかもしれないけど、打球の速さを見てほしい」すべてはシーズンで結果を残すためだ。

 打撃だけでなく、すべての面でレベルアップを目指す。「1年目で何も分からないので、一日一日の練習で、どれだけユニホームを汚せるかだと思う」守備も走塁も徹底的に鍛えるつもりだ。「いままではジャージーだったけど、気持ちが入ってうれしいです」背番号55の真新しいユニホームを着ることを、心待ちにしている。

 卒業試験で合同自主トレは不参加だったが、高校で連日4時間の練習を積んできた。「背番号55をもらって、いろいろな方に見られている実感はあります。期待を感じながらプレーすることが大事。そのためのメンタルと体の準備は、してきたつもりです」夜のミーティング後には早速、宿舎の部屋で素振りを行い、初日の練習に備えた。「開幕1軍」を目指す大物新人が、夢いっぱいの大海原へ、確かな一歩を踏み出した。

参照元:スポーツ報知
プロ野球12球団の春季キャンプが1日、国内で一斉にスタートした。

 3月に開催される第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表監督も務めながら、セ・リーグ3連覇を目指す巨人の原辰徳監督は宮崎市の青島神社に参拝、絵馬に今季のスローガンである「維新」と書き込んだ。

参照元:スポーツ報知
 阪神・下柳剛投手(40)が31日、沖縄・恩納村のキャンプ宿舎で契約更改交渉を行い、2年契約の2年目を現状維持の年俸1億9000万円でサイン。これで阪神は全選手の更改が完了した。

 昨年11月に手術した右ひざも順調で、阪神では若林忠志に並ぶ41歳での15勝も視野に。「後ろがしっかりしてるからできない数字じゃない。またカネ(金本)、矢野が助けてくれるでしょ」と自信を見せた。また、この日は宜野座球場で親交のある競輪選手の岡部芳幸(38)が激励に訪れ、やる気をみなぎらせていた。

参照元:スポーツ報知
WBC日本代表候補の横浜・村田修一内野手(28)が「キレンジャー」に変身する。31日、キャンプ地の沖縄・宜野湾入りした村田は、占いで故障を警告されていることを告白。“ラッキーカラー”の黄色のアイテムを身につけ、災難をはねのける。

 思わずドキリとする予言を授かっていた。「今年は故障するかも、と3人くらいに言われた」WBCも控え、セ・リーグでは62~74年の巨人・王貞治以来となる、3年連続本塁打キングへの期待も膨らむ。しかし、知人に占ってもらった結果はそろいもそろって最悪だった。

 これまでは黒、白、青といったシンプルな色のものを愛用してきたが、占いの結果を踏まえ、厄払いを試みている。「今まで使ってない色にしようと思って、黄色をつけています。」実際にこの日、宿舎では黄色のTシャツを着。バットの色だけは変えないが、リストバンドなど野球用品にも可能な限り、黄色を使用するつもりだ。

 懐かしのテレビドラマ「秘密戦隊ゴレンジャー」の劇中でも、キレンジャーは村田と同じ九州男児で、ムードメーカーという設定だった。黄色は黄金にも通じる縁起のいいカラー。「先頭に立ってやっていく」WBCでは世界一、チームを日本一に導くヒーロー、それが「キレンジャー」村田だ。

 ◆秘密戦隊ゴレンジャー 1975年4月5日から77年3月26日にかけてNETテレビ(現テレビ朝日)系で放送された特撮テレビドラマ。世界征服を企む「黒十字軍」と国際平和組織イーグルの特別部隊「ゴレンジャー」の戦いを描いた。メンバーは赤、青、黄、桃、緑の5人。ちなみにキレンジャーには、初代と2代目がおり、初代は村田と同じ九州男児だった。

参照元:スポーツ報知
 オリックス・大石大二郎監督(50)が31日、春季キャンプのため沖縄・宮古島入りし、臨時コーチを依頼している野茂英雄氏(40)が第2クールが始まる5日にもキャンプ地に入ることを明かした。「世界のNOMO」のアドバイスを受けるために、若手投手陣には初日からのアピールを促した。

 「(臨時コーチ期間は)4日間くらいの予定です。せっかく来ていただくのだから、たくさん仕事してもらわないと」大石監督は、元メジャー右腕に、ブルペンでの実技指導のほか、可能であればミーティングにも参加してもらう考えだ。ただ、昨秋も投手陣に好評だった野茂氏の指導を受けるには、過酷なハードルが待っている。

 大石監督は第1クールから毎日1、2軍で9選手の入れ替えを予定しており、初日から手抜きなしのサバイバルキャンプ。野茂氏が指導する1軍に残るためにはとにかく、アピールが必要となる。「ベテランなど一部の選手以外は結果を出してもらう」と指揮官。選手全員の状態を把握し、危機感を持たせるための荒療治だ。

参照元:スポーツ報知
WBC日本代表候補の日本ハム・ダルビッシュ有投手(22)が31日、オフを返上して、キャンプ地の沖縄・名護でウエートトレを敢行した。弟分の中田翔内野手(19)を呼び出し、怪物同士によるオフ初の“合同自主トレ”が実現した。中田を「甘い」と一喝した右腕は、報道陣に対してオフを理由にコメントを控えるなど、早くもピリピリムードを醸し出した。

 早朝から最近ハマっているというゴルフに出かけたダルビッシュは、昼過ぎにチーム宿舎へ。前日(30日)で打ち上げたと思われた自主トレだが、午後4時前にTシャツ、短パン姿で再び宿舎を飛び出した。向かった先は名護市営球場内のウエート場。そして、約5分遅れて中田が続いた。

 2人のトレーニング時間は30分程度。軽めの調整だったが、中田は「(ダルビッシュから)『甘い』と言われました。『全部、甘い』と」と苦笑しながら、やりとりを明かした。26日に千葉・鎌ケ谷の2軍練習場で遭遇した際も、「全然ダメ。使えない」と酷評されたが、厳しい指摘はこの日も変わらなかった。

 そのダルビッシュは報道陣から何を聞かれても「きょうはオフやから、勘弁してください!」とピシャリ。異様なほどの切迫感を漂わせた。一方の中田は「予定外」という合同トレに、「明日に備えてですね」と充実の笑み。キャンプイン直前の両怪物は、対照的な表情だった。

参照元:スポーツ報知
5年ぶりに日本球界に復帰したロッテの井口資仁内野手(34)が1日、石垣市中央運動公園体育館でアーリーワークに臨んだ。全体練習開始2時間前となる午前8時に竹原直隆外野手(28)と、ウエートトレーニングを開始。「使える時間は限られている。量よりも質を意識していきたい」と、昨年痛めた右肩をチューブで強化するなど約1時間、みっちり汗を流した。

参照元:スポーツ報知
WBC日本代表候補のレイズ・岩村明憲内野手(29)が31日、神宮室内練習場で自主トレを再開した。約15日間の沖縄自主トレで練習相手だった、元ヤクルト2軍守備走塁コーチの大橋穣(ゆたか)氏(62)に、引き続きコーチを依頼した。

 大橋氏は宇和島東高時代、捕手もやったことがあった岩村を三塁手に育てたほか、昨年まで韓国SKのコーチや台湾・統一ライオンズの監督を務めた。岩村は恩師からWBCのライバルの情報を“予習”して、15日から代表合宿入りする。

 強力な味方が近くにいた。メジャーリーガー・岩村はアジア野球に詳しくない。だが、「(大橋さんが)韓国や台湾の野球をいろいろ教えてくれますから」と厳しいメニューをこなす一方で、WBC第1ラウンドを戦うライバル各国の情報を収集。データからイメージを作り上げている。

 大橋氏は「金広鉉(キム・グァンヒョン)やハンファの99番(柳賢振=リュ・ヒョンジン)がいいけど、岩村なら十分打てる」と北京五輪金メダルに貢献した韓国屈指の左腕2人の特徴を説明。レベルの違いを強調したうえ、「韓国はあまりインサイドを攻めてこない印象」と教えるなど、まな弟子をバックアップした。

 岩村は16日スタートの代表合宿まで、都内で自主練習を続ける。「あとは実戦形式くらい。この時期は振り込むことが大事。WBCだけじゃなく、シーズンも含め、1年を見据えた練習をしています」頭と体を鍛え、世界一を目指す。

参照元:スポーツ報知
 レッドソックスからFAとなっていたジェイソン・バリテック捕手(36)の残留が決まった。総額500万ドル(約4億5000万円)の1年契約で球団と基本合意し、残留が決まった。2010年は球団が年俸500万ドル、バリテックが年俸300万ドルで契約できる選択権を持つ。

 松坂には朗報。昨季は29登板のうち28度バッテリーを組んで17勝3敗、防御率2・83。唯一、キャッシュと組んだ5月22日のロイヤルズ戦は、勝利投手となったものの5回2/3で7安打3失点だった。バリテックとの相性は抜群だ。松坂は「(バリテックの存在が)今季の成績につながった」と2年目で息の合った女房役を評価。「捕手が代わると(慣れるまで)時間がかかるので、長く受けてもらいたい」と再契約を期待していた。

 4年総額4400万ドルの最終年だった昨季、バリテックは打率2割2分、13本塁打で、不振のため再契約交渉が長引いた。30日を契約の期限と設定し、昨季の半額の年俸で契約したレ軍の粘り勝ちだった。

参照元:スポーツ報知
3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表候補のマリナーズ・イチロー外野手(35)が31日、最高のエールに燃えた。自主トレを行っているスカイマークスタジアムに野球評論家の清原和博氏(41)が訪問。現役時代に痛めた左ひざのリハビリ中の身で、わざわざ激励に来てくれた先輩は、球拾いなど練習を手伝い、その姿にイチローも感激。感謝の気持ちを込めてサク越えを連発した。

 自然とスイングにも力がこもった。ケージ横からの熱視線を背中に受け、イチローの打球は一直線に右翼席に何度も突き刺さった。「あのひざでここまで歩いて来てもらって、やらなきゃしょうがないでしょ」フリー打撃で66スイング中、3連発2度を含むサク越え14発。「右中間からライト方向への打球は(ヤンキース)松井より強い」次々に感嘆の声を上げる清原氏に対し、「そんだけ『わぁー』、言ってくれたらうれしい」と、白い歯をこぼして、心のこもったエールに応えた。

「引退試合に来てくれたし、仰木さん(彬氏、元オリックス監督、故人)がつないでくれた縁を大事にしたい」と、この日の清原氏の激励訪問が実現した。おととし手術を受けた左ひざは今もリハビリ中のため、合同トレとはいかなかったが、球拾いを買って出てくれた優しさに感激した。「仕事とか関係なく来ていただいて(その気持ちが)もったいない。いかついのにそういうのを持ってるバランスがすごくいい」と、フリー打撃で一塁の守備についた先輩に、初球を一塁に転がし“お礼”した。

 連覇を目指すWBCへも、らしい一言がうれしかった。「『遠くで見てる』といってくれた。自分がされたらイヤなことわかってる」とイチロー。評論家として宮崎のWBC日本代表合宿を訪れる予定の清原氏。グラウンドで持論を説くのではなく、純粋に応援してくれる気遣いを感じた。「やっぱり世界一のバッターですから、手伝わせてもらって楽しかった。いつも期待以上のことをやらかしてくれる。年々元気になってるし、いつまでも期待を裏切り続けてほしい」と清原氏。寒さも吹き飛ばすほど熱い約1時間半で、世界一へ強力なサポートをもらった。

参照元:スポーツ報知
WBC日本代表候補の阪神藤川球児投手(28)が29日、西宮市の鳴尾浜球場で国内初の投球練習を行った。集中するため報道陣を視界から外すと、新人選手を打席に立たせて、WBC使用球で28球を投じた。自慢のストレートにカーブ。そして国際大会用の新球ツーシームを試した。「エグイな」。捕手を務めた西口副寮長がその変化に思わず驚きの声を上げた。「順調ですよ」と球団関係者にニッコリと笑った。

 連覇を狙うWBCの「サムライジャパン」にとっては朗報だ。ストッパーでの起用が有力視されており「期待に応えたい」と自覚は十分。年をまたいで、米ロサンゼルスで自主トレを続けた。現地では早々に投球練習を解禁。27日に帰国したばかりだが、1日休暇を取っただけで、球場に現れた。05年のブレーク後、鳴尾浜球場で投球練習すること自体が珍しかった。

 2月1日から始まる阪神の沖縄キャンプでは、第1クールでフリー打撃に登板する予定。11日の練習試合・日本ハム戦(宜野座)で初実戦と計画通りに調整は進みそうだ。1月の本気モードは仕上がり順調の証し。日本の守護神がサムライジャパンに安心を届ける。

参照元:nikkansports.com

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