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巨人のドラフト1位・大田泰示内野手(18)=東海大相模=がキャンプイン前日の31日、宮崎入りした。「不安は全くない。期待しかない」と胸を躍らせた。注目のフリー打撃については、「ホームランは狙わない。センターに弾丸ライナーを打っていきたい。試合で結果を残さないと意味がない」と断言。サク越えを期待する周囲の声に流されず、常に実戦を意識した打撃で、目標の「開幕1軍」を目指す。

 胸の高鳴りを抑えられなかった。初めて宮崎を訪れた大田の心は、希望で満ちていた。「期待でいっぱいで不安はない。開幕1軍のために頑張っていきたい」宿舎の目の前に広がる海を眺めながら、これから始まるプロ野球生活へ決意を新たにした。

 目標を現実のものにするために、フリー打撃で「サク越えを狙わない」と宣言した。高校通算65本塁打の長打力が魅力だが、「ホームランは意識しないです。狙うと絶対、どこかで無理な力が入る。センターに弾丸ライナーを打っていきたい。実戦で打たないと意味がないですから」練習のための練習を捨て、常に試合につながるような打撃を心がけていく。

周囲がサク越えの本数や、特大アーチに期待を寄せても、流されずに自分のスタイルを貫いていく。東海大相模高でも同じ練習法で打撃を磨いてきた。「練習からやっておかないと、試合で通用しないですからね」黄金ルーキーの理想は「右中間へライナーで本塁打」すること。プロでも、その姿勢を変えるつもりはない。「ファンの方はホームランを期待して来るかもしれないけど、打球の速さを見てほしい」すべてはシーズンで結果を残すためだ。

 打撃だけでなく、すべての面でレベルアップを目指す。「1年目で何も分からないので、一日一日の練習で、どれだけユニホームを汚せるかだと思う」守備も走塁も徹底的に鍛えるつもりだ。「いままではジャージーだったけど、気持ちが入ってうれしいです」背番号55の真新しいユニホームを着ることを、心待ちにしている。

 卒業試験で合同自主トレは不参加だったが、高校で連日4時間の練習を積んできた。「背番号55をもらって、いろいろな方に見られている実感はあります。期待を感じながらプレーすることが大事。そのためのメンタルと体の準備は、してきたつもりです」夜のミーティング後には早速、宿舎の部屋で素振りを行い、初日の練習に備えた。「開幕1軍」を目指す大物新人が、夢いっぱいの大海原へ、確かな一歩を踏み出した。

参照元:スポーツ報知
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