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3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表候補のマリナーズ・イチロー外野手(35)が31日、最高のエールに燃えた。自主トレを行っているスカイマークスタジアムに野球評論家の清原和博氏(41)が訪問。現役時代に痛めた左ひざのリハビリ中の身で、わざわざ激励に来てくれた先輩は、球拾いなど練習を手伝い、その姿にイチローも感激。感謝の気持ちを込めてサク越えを連発した。

 自然とスイングにも力がこもった。ケージ横からの熱視線を背中に受け、イチローの打球は一直線に右翼席に何度も突き刺さった。「あのひざでここまで歩いて来てもらって、やらなきゃしょうがないでしょ」フリー打撃で66スイング中、3連発2度を含むサク越え14発。「右中間からライト方向への打球は(ヤンキース)松井より強い」次々に感嘆の声を上げる清原氏に対し、「そんだけ『わぁー』、言ってくれたらうれしい」と、白い歯をこぼして、心のこもったエールに応えた。

「引退試合に来てくれたし、仰木さん(彬氏、元オリックス監督、故人)がつないでくれた縁を大事にしたい」と、この日の清原氏の激励訪問が実現した。おととし手術を受けた左ひざは今もリハビリ中のため、合同トレとはいかなかったが、球拾いを買って出てくれた優しさに感激した。「仕事とか関係なく来ていただいて(その気持ちが)もったいない。いかついのにそういうのを持ってるバランスがすごくいい」と、フリー打撃で一塁の守備についた先輩に、初球を一塁に転がし“お礼”した。

 連覇を目指すWBCへも、らしい一言がうれしかった。「『遠くで見てる』といってくれた。自分がされたらイヤなことわかってる」とイチロー。評論家として宮崎のWBC日本代表合宿を訪れる予定の清原氏。グラウンドで持論を説くのではなく、純粋に応援してくれる気遣いを感じた。「やっぱり世界一のバッターですから、手伝わせてもらって楽しかった。いつも期待以上のことをやらかしてくれる。年々元気になってるし、いつまでも期待を裏切り続けてほしい」と清原氏。寒さも吹き飛ばすほど熱い約1時間半で、世界一へ強力なサポートをもらった。

参照元:スポーツ報知
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