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◆ドイツ・ブンデスリーガ第18節 1FCケルン1―1ヴォルフスブルグ(31日・ケルン) ヴォルフスブルクに新加入した日本代表FW大久保嘉人(26)が、リーグデビュー戦でいきなりアシストを記録した。31日のアウェー、1FCケルン戦に後半21分から途中出場した大久保は、同28分にFWグラフィッチ(29)の同点ゴールをアシスト。1―1の引き分けに持ち込んだ。日本代表MF長谷部誠(25)は出場しなかった。

 ウインターブレーク明けのリーグ初戦の後半21分。大久保がブンデスリーガのピッチに立った。同22分、味方のスルーパスに反応すると、ワントラップして右足で強烈なシュート。ファーストタッチで早くもシュートを放つと、敵地のスタンドは大きなどよめきに包まれた。

 1点を追う同28分には、左サイドでスローインを受けると、中央のFWグラフィッチにパス。グラフィッチは切り返して相手DFをかわし、ゴール左隅に突き刺した。大久保がリーグデビュー戦で、いきなりのアシストを記録した。

 公式戦デビューとなった28日のドイツ杯3回戦、ハンザ・ロストック(2部)戦後には「(カップ戦よりリーグの方が)自分の中ではでかいっすね。多分、次はもっと良くなると思うので。まあ得点できればいいかなと」とリーグ戦デビューを心待ちにしていた。ゴールこそならなかったが、見事なアシストでチームに貢献した。

 大久保の活躍は日本代表にとっても朗報だ。28日のアジア杯予選・バーレーン戦では0―1の完敗。シュート12本を放ちながら無得点に終わった。ヴォルフスブルクの攻撃に躍動感を持たせた大久保の力は、代表にとっても大きな力となるはず。次戦は7日、MF小野伸二(29)が所属するボーフムと対戦し、その後最短で8日に日本へ帰国し代表に合流する予定だ。「ドイツ初ゴール」という手土産を、日本代表・岡田武史監督(52)に持ち帰る。

参照元:スポーツ報知
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